オイラの日記 / 富山の掃除屋さんブログ

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水準測量の話

最近NG集ばかり打ってると結構楽しいんで、たまには趣向変えて昔話でも打とうかいな。

昔、測量会社に勤めてたことあるんです。営業もやってたけど現場も出てました。
実はある事件を起こして暫くの間降格処分をくらってたんです(^^;;
でも、このお陰で色んな体験をできたことには当時の会社に感謝してます。

さて、皆さんは測量してる現場を見たことありますか?

よく道路などで、長ぁーいモノサシみたいなの持って、
それを相方が三脚に付けた望遠鏡みたいので覗いてる光景たまに見ますよね。

あれは【水準測量】といって高低差を計っているんですが、
設計や工事の基準となるものなので、かなりの精度が要求されます。

厳密には色々な水準測量があるんですか、
具体的にはあらかじめ高さ分かっている既知点から順番に測っていって、
数十メートル毎に付けた印(ベンチマーク)にミリ単位で高さを求めていきます。
このベンチマークも簡単にずれたりすると意味がないんで、
金属製のピンを打ったり、しっかり打ち込んだ木杭に釘を打ったりして精度をキープするんです。


で、現場初心者の新人君と水準測量にいったときのことです。
新人君に長ぁーいモノサシを持たせて、(正式名:箱尺、通称:スタッフと呼びます)

「いいか、この杭に打ってある釘の上に真直ぐに立てるんやぞ」と説明して測量開始・・・・・



測量が終わるとその場で計算して、測り間違いが無いか確認します。
簡単な計算で、どこからどこの間で間違ったかすぐに分かるんです。


無事に現場を終えて、会社で計算し直してみると何故か1センチずつ合わないんですよ。

なんでやろ?地盤沈下?

で、原因追求のために新人君にどうやってスタッフ立てていたのか再現させてみました。 

「えーと、こうやって釘の上に立てて・・・・・・」



分かりました。。。。。

箱尺の底には水抜き用の穴があいていて、釘がスッポリ納まるサイズなんですねー。
そう、新人君はご丁寧に釘を水抜き穴に納めて測ってたんです(笑)

しかし、全て1センチジャストで釘を打ったやつも、ある意味職人技やな(笑)

結局また現場に戻って測りなおしましたが、
そのときには新人君にちゃんと説明し直しましたよ。


「いいか、ココに穴あいてるけど、釘の頭突っ込んだらダメなんやぞ」と、(笑)
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by ryushi7777 | 2009-06-12 00:18 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(3)

タバコの話

7月1日、タバコがまた値上げ(増税)になった。
分かってはいたがコンビニでタバコを買うと、やっぱ1箱30円高くなっていた。。。
でも、まとめ買いするなんて貧乏臭いことはオイラの性に合わないのよ。
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オイラが始めて吸ったタバコは【チェリー】だった。
中学2年生になった記念として(?)悪友達と度胸試しと好奇心がキッカケだった。
当時はまだ格好だけの「パッパ吸い」といって、肺にまでは吸い込んでいなかったが、
次第に悪友達と競うように、真面目に喫煙(?)をたしなむようになったのだ(^^;;

当時は【セブンスター】がトレンドでオイラ達は「ブンタ」と呼んでいた。
この頃の値段は1箱120円から150円に値上げがあったと記憶している。

やがて高校生になった頃、【マイルドセブン】が登場したが
「そんなもん女の吸うタバコやわ!」と、硬派(?)では馬鹿にされ、
オイラは正統派のセブンスターで通した。

タバコも当時の悪友達の間では一種のお洒落であり、
【ショッポ】、【ロンピー】、【赤ラーク】、【マルボロ】などをテーブルに置き、
喫茶店で【アメリカン】をオーダーするのがトレンドだったが、
オイラはその頃からビールを注文してたっけ(笑)
が、ライターは皆決ってZIPPOだった(笑)

また気が向いたら続編打ちますわ。
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by ryushi7777 | 2006-07-01 20:20 | ふつうの日記 | Trackback | Comments(3)

水草育成用?

愛車バネット君に蛍光灯(AC100V仕様)をつけてみました。

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これで夜間での道具探しも楽になるし、
キャンプでの車中泊でも便利だぞ(^-^)

実はコレ、以前に熱帯魚飼育していた時の名残の品で、
妖しいピンク色の光を放つのだ(笑)

妖しい光でヤンチャだった頃を思い出してしまった。

【シャコタン・ハの字・デュアルマフラー・シャンデリア】
当時人気だった「ケンメリ」乗りは殆どこの仕様が多かった(笑)

激しく上下に動く車内で「シャンシャンシャンシャン♪」と、
不規則なリズムで揺れるシャンデリアの音が笑いを誘う。
後部座席に乗ると激しい車酔いに襲われたっけ(笑)

一応説明しておこう!
ケンメリとは日産スカイラインのCMで
「ケン&メリーの愛のスカイライン」という名キャッチコピーからその愛称で親しまれた、
二昔前の【族・御用達車】のことである。

余談だが、オイラは走り屋系だったんで耳障りなシャンデリアは着けなかったが、
妖しい間接照明でムードを演出したぞ(笑)
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by ryushi7777 | 2006-05-15 18:20 | オイラの道具箱 | Trackback | Comments(2)

我慢できない臭い

犬は人間の数千倍から数万倍の嗅覚を持っているといわれるが、
人間が「とても臭い」と感じる場所でも平気で臭いを嗅ぐ
犬に対して不思議に思ったことはないだろうか?

実は犬には嗅覚をコントロールする能力があるらしい。

人間でも様々な職業によっては、我々一般人には我慢できない環境でも
平気で仕事している人も多いのだが、これは嗅覚をコントロールしているのだろうか?
それとも我慢しているのであろうか?それとも馴れなんだろうか?

オイラが過去で一番苦しんだ時のことを語ろう。。。。。

測量技師として丘陵地の牧場へ測量に行ったとき、
多分初夏の頃だったと記憶してるが、牧場には青々とした若草が生い茂っていた。
自動車も使えない高低差が激しい地形だったので、
20キロもある器材を背負って「ハァハァ」いいながら斜面を登って行った。

そのとき、巨大なトラクターが何かを撒きながら爆走してきた!
堆肥(牛のウンコ)である

これにはマジで参った。。。。
鼻の呼吸を止めると、斜面を登るための酸素が不足して立ちくらみがするし、
鼻で呼吸すると強烈にムセ返る正に地獄の苦しみ!

「ウンコ撒くのやめてくれぇーーーーーーー!!」
と叫ぶだけでも身体に悪いのであった(涙)


次の現場は、牧場貯水池の深浅測量だった・・・・・
いわゆる牧場から出た下水処理場みたいなとこだ。
この池に二人乗りの小型ボートを浮かべてヘドロの堆積量を調べるのだが、
牛のウンコ直噴に比べれればたいしたことなかった。。。。
弁当食べるときはシッカリと手を洗ったけどな(笑)

馴れとは恐ろしいもんである・・・・
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by ryushi7777 | 2006-04-11 17:08 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(0)
過去ログを読み返していたら、思わず打ちたくなった。

保険会社に営業社員として採用されてから、オイラの貧乏生活に拍車が掛かった。
丁度この頃から独り暮らしを始め、自動車も買ったばかりで、
家賃3万円プラス車のローン5万円(60回払い)!

しかし、給料は歩合制なので常時一桁だった(涙)
単純計算で食費も出ない!オイラも愛車もいつもハラペコ状態だった。

先ずは手っ取り早く、以前に在籍していた外食チェーン店に「食えないんで」と、
バイトを申し込んだら即採用されたが、
数週間後、ここに偶然保険会社の上司が飲みにやってきた。。。。。
ボックス席で説教されること1時間・・・翌日会社でも説教されたのは言うまでもない(^^;;

そんなこともあってか、上司・先輩からはご飯を奢ってもらう機会が増えた(笑)

当時オイラ20歳、とにかく腹が減ってたのである(笑)
てなわけで、「やっぱ、食いモン屋さんでバイトしよう!」と、
市内随一の格式高いフランス料理店にウエイターとして採用された。
東証1部上場企業の肩書きと、過去のアルバイト歴が功を奏したのである。

繁華街のど真ん中にあったお店には、いろんなお客様がいらっしゃった。
出勤前の高級クラブ関係の方や、有名企業の接待関係、お医者様などと
いろんなお客様をもてなした。
というか、もてなすテクニックをお店の先輩から教えてもらったのだ。
テーブルマナーは勿論のこと、ワイン、シャンパンの知識。
簡単な外国語挨拶、料理についての説明。

一番印象に残っているのは、【コーヒーカップ】。
この店にはコース料理以外に、沢山の種類のコーヒーカップが用意されていた。
お客様のイメージを感じてお店の担当者が好きに選んで出していたのだが、これは結構楽しかった。
人に対してなんとなく色のイメージが湧くでしょ?
相手もそのイメージを服装とかで誇示しているので、「お客様素敵ですね」と気持ちを送るんです。
でも、言葉にはしませんよ、ウエイターはあくまでも黒子役ですから。

続く・・・・
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by ryushi7777 | 2006-02-06 01:25 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(0)

水商売デビュー続編

仕事始めも雪下ろしだった(笑)
除雪ネタにもそろそろ飽きてきたんで、久々に【お仕事履歴シリーズ】でも語ろうかの。。。

水商売とは、一見華やかに見える世界だが、やっぱ華やかやった(笑)

この業界では仲間意識が強く、どこへ飲みにいっても何処そこの○○ちゃんで顔が効いた。
素敵なお姉さん・格好いい兄貴達に可愛がって貰い、オイラのファンクラブまで存在した。
ハッキリ言ってすごくモテた。
店に来る女性客から逆ナンパされることもしょっちゅうだった。

でも、水商売から足を洗う時が来た。。。理由は沢山あった・・・・

オイラは水商売で一生やっていくのか?オーナーになるのか?・・・・NO
当時の彼女に浮気された・・・・・「構ってくれんかったから」と・・・・・(涙*100)

昼の仕事がしたい!ネクタイして仕事がしたい!

オイラが交通事故を起こして困っていた時、契約していた保険会社の人がとてもよく面倒をみてくれた。
「なんて素晴らしい仕事なんやろ」と、思い。飛び込みで求職応募した。

富士火災海上保険株式会社!東証一部上場企業である。
業界下位クラスの規模だったが、この頃から「いつか一番に!」という根性が身に付いた。
応募資格は20歳以上だったが、オイラは「もう数ヶ月で20歳になります!」と懇願した。
かくして、支社長決済で業界最年少の保険マンが誕生した!!

続く・・・・・・
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by ryushi7777 | 2006-01-04 23:34 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(0)

バイクの話

たまには、オイラのバイク歴について語ってみたいと思う。

今までに乗った(所有した)バイクの台数は、ハッキリいってよく覚えてないが、
初めて乗ったバイクと、初めて買った中古のバイクのことは今でも鮮明に覚えている。

で今回は、初めて手に入れた新車【HONDA XL250R】について語りたい。
ホンダ初の1本サス(プロリンク)採用車で、同期にはCBX400がある。

当時、学校で禁止されていたバイクの免許を取るために、高校3年生の時に内緒で教習所へ通っていたら
途中で親にバレて教習所へ横槍がはいった。しかし、
「あなたの息子さんは、暴走族になるような子供ではありませんから卒業させてやってください」
と、教習所の校長先生が親を説得してくれた。。。。

買ったばかりの新車XL250Rを親父に見せて、
「暴走族はこんなオフロードバイクに乗らんやろ」と安心させて、
毎晩、紺色の特攻服に身を包み、悪い仲間達と出撃した。。。
母親からは「お願いやから、その菊の紋章だけはヤメテ」と何度も懇願された(笑)

しかし、オイラにはもう一つの顔があった。
昼間になると、頭の先からつま先までオフロードウエアに身を包み、暇さえあれば河川敷を走りまくった。
転んで怪我をして帰ることもしょっちゅうで、遠出の際には母親から必ず【お守り】を持たされるようになった(笑)

転倒歴数知れず、水没歴4回、想い出の数は計り知れない。
オイラが17歳の時から連れ添った【エル子】は今でも大事に手元にあるよ。
今ではエンジンも載せ替えて、外装もパリダカ仕様に換装して、エンジンに火が入るのをずっと待っている。

現在の自動二輪部隊は総勢8台、XL250Rは右から2番目の赤いやつ↓(写ってないバイクもある)
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by ryushi7777 | 2005-12-19 23:49 | オイラの愛機 | Trackback | Comments(1)

ドラゴンへの道

某テレビ番組でサンタクロースの格好した【女子十二楽坊】が出演してたのを観て、
思いつきで投稿したい。(楽坊であってたっけ?)
皆スタイルもいいし可愛いし、知的やし耳障りのいい演奏もオイラは大好きや。

以前に勤めてた会社(製造業)が初めて中国人研修生を受け入れた時、
オイラは当時の社長のお供で富山空港まで迎えに行った。
初めて迎え入れた中国人女性、当時は日本人社員60数名中のたった一人だった。
この中で男性は社長以下、オイラ含めてわずか3名。。。

各企業が中国大陸に製造工場を求めていた後の話だったと記憶しているが、
「何で、中国人を入れる必要があるんですか?」と聞いてみたら、
製造コストをさげるため各メーカーが中国に工場を進出させているから
息の掛かった研修生を送り込む。。とのこと

しかし、経営陣は中国人研修生をまるで奴隷扱い。
そして、ベテラン日本人スタッフには
「お前ら、中国人の何倍もの給料とってるくせに!」と罵声浴びせた。

オイラ:「中国人研修生は3年で契約が終わるんですよ」
社長:「受け入れの枠を増やしたからエンドレスで入ってくる」

この間に日本人スタッフは9割辞めていった。。。。
そして中国人研修生~実習生達も年季奉公を終えて次々と帰国していった、
中には脱走する者もいたが。。

富山空港まで彼女達を送迎するのもオイラの仕事だった。
車中で「また、日本で仕事しますか?」との問に彼女達は皆、首を横に振った。。。

「資金出す、人員出す、仕事出すから独立しろ」
と言われてたオイラはこの会社を後にする決意をした。
実はオイラも3年の期間限定契約だったのだ。。。。。
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by ryushi7777 | 2005-12-15 22:15 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(1)

水商売デビュー

看板屋さんを辞めて数日経った頃、親戚と名乗る見知らぬオッサンから声を掛けられた。
オイラがプー太郎になったことを両親から聞き出したらしい。。。

翌日からこのオッサンのことを、【おやっさん】と呼ぶようになった。オイラ18歳の時だった。
地元では有名な外食チェーン店オーナーだった。社会保険証と厚生年金手帳を初めて手にした。

夜の仕事に少し抵抗があったオイラが提示した条件は、
①日曜日は休みたい
②夜は人並みに遊びたい
というワガママな条件だったが、意外とすんなり認められた。

俗に言う「仕込み担当」で、皆から敬遠される仕事だった(笑)
昼1時に出勤して夕方4時半の開店までの準備を1人でこなし、夜9時までカウンターで接客するのだが、これが毎日とても楽しかった。(炭火に興味を持ったのはこの頃だった)

先ずは、オーナー直々に掃除を徹底的に仕込まれた。
「お前が客でここに座ったら、ここの汚れが気にならないか?」
その他、もてなしの心得も学んだ。

毎日が楽しくてしょうがない仕事だったが、思うとこあって丁度1年目で依願退職した。。。。続く
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by ryushi7777 | 2005-12-11 17:52 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(0)
高校1年生の後半頃だったと思う。
当時オイラの家は商売をやっていて、出入りの看板屋さんの仕事にとても興味を持った。

この看板屋さんであらゆることを学んだ。
ここで便利屋としての基礎を得たといっても過言ではない!

ペンキ塗りは勿論、基礎工事から溶接、電気工事、アクリル加工、クロス貼りと何でも覚えた。
レッカー工事の玉掛けからトラックの運転も学んだ。
オイラの得意技はカッティングシート加工と、スクリーン印刷の原版作りだった。

休憩時にビールを飲む習慣がついたのもこの頃で、
毎週末は繁華街へよく連れて行ってもらった(笑)

やがて、高校3年生になった頃からは営業から集金まで任されるようになり、
ついには卒業後、この看板屋さんに正社員として迎えられたが、半年後に退職した。。。

自動車を乗り回すようになり、遊びたい盛りのオイラには休日が取れないことがガマンできなかったのだ。。。

※日の出の勢いで急成長した後、この会社は数年前に倒産した・・・・

続く
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by ryushi7777 | 2005-12-11 16:09 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(0)

富山県高岡市で活動する掃除屋の一人親方が綴る思いつき日記です。こんなオイラに仕事を頼んでみたい人は、下記相互リンク内にあるワールドサービスのHPをご覧ください♪


by ryushi7777