タバコの歴史は古く、16世紀頃にコロンブスがアメリカ大陸先住民から
ヨーロッパに持ち帰って普及したのが始まりと学校で習った記憶がある。
で、何故日本では1月13日がタバコの日に決まったのかを、
興味で調べてみた。
日本にタバコが伝わったのは、種子島に着いたポルトガル人が、
鉄砲と共にタバコも持ち込んだのが始まりらしく、
江戸時代には庶民の間でもタバコが嗜好品として人気を博したそうな。
後の日清戦争で戦費を稼ぎたい政府がこれに目を付けて、
国営化から専売制へ変化していって、
その第1号が1946年1月13日に発売された銘柄「ピース」やった。
この当時のたばこの価格は、1箱10本入りで20~60銭。そんな中、発売された「ピース」の価格は1箱10本入りで、なんと「7円」!
このことからも高級嗜好品であるにもかかわらず、
高い人気を誇り、一時は販売数が制限されることもあったそうな。
※ネット情報から一部抜粋m(__)m
1月13日に愛煙家を対象としたアンケートがあって、
「1箱いくらになったらタバコを止めるか?」の結果が出てた。
因みに自分が知ってる限りでの現在でも紙巻タバコの値段は、
430円~600円なんやけど、
直ぐにでも辞めたい派と千円超えても喫煙辞めない派と結果はバラバラ。
俺の住んでる富山は未だにコンビニ前に喫煙所があったり、
自分の車で吸ってる限りは制限も無く、工事現場でも喫煙所は用意されてるんで、
そう思うと都会の愛煙家はホント気の毒に思える。。
とはいえ2022東京オリンピックのとばっちりで、
富山でもタバコNGな飲食店が増えてきたのとコロ助の事もあって、
外食や呑みに出掛けることは殆ど無くなったよ。
自衛隊の防衛費も勿論大切やけど、
自衛隊員って国家公務員なんで、強制的に禁煙にしとるのかな?
自衛隊の人かてストレス解消で休日にはお酒呑むこともあるやろね。
警察官やって学校の先生かてお酒くらい吞むやろね。
だけど、何故真っ先にタバコ増税ばっかりすんの??
議員の先生方が「お国の為に!」と、歳費の一割くらい返上したら、
トマホークミサイルの数十発くらいは買えるんじゃないかな?
タバコも吸えないスナックや居酒屋へ呑みに出掛ける気はもう失せたよ。
あ、前出のアンケートやけど、
俺は仮にドクターストップ掛かっても止めないよタバコは。
アッチの方はダメになったけどw、
酒とタバコを辞めたら生きてる愉しみが亡くなるやん。
今日も元気だ たばこがうまい!