8月に入ったらもう梅雨明けしたみたいに、
週間天気予報も晴れマークが続くみたい。
てなわけで、こないだから取り寄せてたパーツを組み付けに、
久々に第四格納庫へ行ってきたよ♪
7月9日に貯輪庫から引き取ってそのまま保管やったんで、
ユキ(マジェスティS SG28J型)の姿を見るのは3週間ぶりかな。。
画像上↑がノーマル状態のグラブバー廻り(ケツに乗せたおねーさんが握るとこ)。
今回はリアトップケースを付ける目的なんで、
そのためにベースとなるキャリア取り付けから取り掛かった。
モノはイタリアブランドのGIVI製で、国内ではデイトナから販売されてる。
ノーマルのグラブバーをそのまま使えるとこが選んだ理由。
しかも、展示品で新品開封済みということで、
ヤフオクでかなり格安でゲットできた( ̄ー ̄)ニヤリ
取説によればメットインボックスは外さなくても取付可能とのことやったけど、
カウル内にスペーサーを落とす可能性があるので外すことを推奨してる。
はい、説明書とおりにやっぱカウル内に落としてしまいました(アホ)
最初からメットイン外しときゃ良かった・・・(*´Д`)
まぁせっかく外したついでやったんで、
入荷待ちの台湾ヤマハ製順純正マフラーと取付位置と、
O2センサーカプラ位置を確認しとく。
まぁせっかく外したついでなんでバッテリーに、
トリクル充電器の常設コネクターも配線しといた。
画像じゃちょっと分かりにくいけど、
キャリアベースとノーマルグラブバーを友締めした状態。(仮止め)
今度はキャリアにトップケース取付用の汎用ベースを取り付ける。
これはヤフオクで中古ゲットしたGIVIの30リッターケースに、
オマケで付いてきた新品ベース。
センター出しを慎重に行いながらモノロックベースを取り付ける。
同じGIVI製なんで、当たり前のようにピッタリと収まる♪
余談だが、トップケースも装着すると空荷状態でも5㎏ほどあるんで、
センスタ掛けが若干重くなった気がするが、それはしゃーない(笑)
さて本日のメイン作業、フロントスクリーンの取付に掛かる。
画像↑はノーマルの状態。
顔つきが変わるとイメージ変わるね、
エレガントな雰囲気に精悍さがプラスされたような気がする。
キットに入ってる穴あけ加工されたカウルと、
純正カウルと交換してするだけなんやけど、
肝心の金具はバイクフレームに固定するタイプなんで思ったよかシッカリしてる。
今回のキットは台湾ヤマハモーター製のユーロタイプコンプリートキットで、
2018年式~のLEDヘッドライト仕様以前のモデルなら、S-MAXとも共通で、
日本のヤマハ純正部品番号も共通なんで、補修パーツにも問題は無い。
順調に進んでた作業やったけど、
最期の最後に痛恨の凡ミス・・・・・・
スクリーンを止めるビスが樹脂製とは知らず普通にトルク掛けたら、
パキっ!とな
きゃあぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!
やっちまった・・・・ orz
しゃあねぇ、修理に行くかユキ!? 貯輪庫へ(笑)
流石の貯輪庫でもM5の樹脂ビスなんて特殊なネジは置いてなくて、
結局付けたばかりのシールドを外して、
純正パーツでウェルナットごと注文してきた (∀`*ゞ)エヘヘ
さて、ユキ、お散歩に行こうか♪
定点の二上山万葉ライン。
スクーターでこの道を走ったのはもう何十年ぶりやろ?(遠い目)
しっかし、155ccのパワーは侮れんな。
今日はトコトコとお散歩やったけど、アクセル開けたら怖いくらいに速い!
ここもいつもの定点撮影場所、国分浜なんやけど、
普段一服する場所がオバハン連中に占領されとったんで、ちょっと違うアングルから。
今日は土曜日ということもあって、
海水浴客でチラホラと賑わってた。
コロ助が早く収束するといいね。
I ♡ takaoka