沈黙の艦隊
最近のお気に入りは、BS放送でやってる「Roots]という長編映画。
「クンタ・キンテ」と言ったら分かる人多いと思うけど、
アフリカから奴隷狩りに遭ってアメリカに連れてこられた黒人一族の壮大なストーリーで、
中学生の頃、これが観たくてテキトーな理由を付けて部活をサボって家に直行してたっけ(^^:
この後もレンタルビデオ(DVDが存在しない時代)でまた最初から全話鑑賞して、
つい最近でも無料動画で全話鑑賞したんやけど、
やっぱ液晶テレビで観る画像は迫力があって更に引き込まれる!
と、先日たまたま見つけたのがアニメ版の「沈黙の艦隊」という作品で、
原作コミックは殆ど読破したんやけど、動画は初めてやった。
yahooプレミアム会員限定で無料視聴できた(∩´∀`)∩ワーイ
ストーリーは、日本政府が捻出した予算でアメリカが最新鋭原子力潜水艦を密かに建造。
艦長以下乗組員は海上自衛隊のエリート揃い。
米国第七艦隊所属からエスケープして独立国家宣言をして、
潜水艦から12カイリ以内の侵略については「専守防衛」を宣言と同時に、
日本に同盟を求める。
日本に武器弾薬・食料補給の見返りに、防衛力を提供するというストーリーで、
日米安保に関わるやり取りと、潜水艦の戦略とアクションがとても刺激的な作品で、
続きがとっても楽しみである。
同じ原作者の作品には「ジパング」があって、
これもとっても刺激的な作品で、繰り返し何度も観たよ。
この作品のストーリーは現代の海上自衛隊のイージス艦が演習中にタイムスリップして、
太平洋戦争時のミッドウェー作戦展開中の、
大日本帝国海軍の戦艦大和の真横に突然現れるとこから物語が始まる。
圧倒的な火力差には角川映画の「戦国自衛隊」を彷彿させる内容やけど、
そこは昭和と平成という近い時代なのか、これまた燃料・食料補給の都合もあって、
海自イージス艦は大日本帝国海軍と合流することになる。
戦争の歴史を考察してみると分かると思うけど、
工業・建築・医療・福祉などなど、あらゆる技術が集大成されてて、
ほんと日本ってすごいなと、改めて日本人であることを誇りに思う。
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「沈黙の艦隊」?スチーブン・セガール? かと思って調べてみました。
有った有った♪ めっちゃハマルじゃん。
という事で、現在観賞中です。
専守防衛だと、先制攻撃が出来ない・・・。
致命傷を受けてからの反撃?
なんか武士道にも通じるが。
半身不随で正義を唱えても・・・。
ワシなら、理が有れば、先に叩くが。
自己中かも・・・。
屁理屈を捏ねてないで、楽しんで観ます。
ワーオ♪