アルバイトシリーズ第2弾
なんとなく水商売って大人っぽくて格好いいと思ったからだ。
片っ端から「バイトいりませんか?」と電話を掛け捲ったことがあるが、
面接でことごとく断られた。。。。
当時は世の中を舐めきったような風体で、サービス業に着くにはいささか無理があったのだ(爆)
しかし、悪友の紹介で2日間だけ結婚式場のバイトにありつくことができた。
オイラに与えられた仕事は厨房で【尾頭付きの鯛】の下準備だった・・・
生魚が苦手なオイラには非常にキツイ仕事だった。おまけに量もハンパじゃない!!
また、板前さんとかの世界では上下関係がとても厳しく、
口答えでもしようものなら遠慮なく皿やら包丁が空を飛んできたが、
賄いの食事時は楽しかったなぁ。
※当時このバイト紹介してくれた悪友は、現在某ホテルで総料理長として活躍している。
その後も、「結婚式場の○○でバイトしたことあります」という経歴で
今度は中華料理店でのバイトにありついた。
専ら皿洗いだったが、この経験が後に役立つことに・・・・
※このバイトを紹介してくれた悪友もプロの料理人として活躍してるらしい。
続く。