断わることへのストレス
だけど、好きでやってる建築美装の仕事は断りたくない。
しかし、日程が読めないのも建築美装の危ないところで、
その合間を縫って他の仕事をこなす毎日である。
納期ってのは不思議なもので、何故かいつも重なるんですな(T-T)
このスケジュール調整と自虐的に施工するのも愉しみの一つなんやけど、
でも最近は少しづつ状況が変わってきたんで、それにも慣れてきたかも(笑)
オイラの仕事に対するコダワリの一つには【ご指名制】というのがあるんやけど、
たまに現場監督から「自分は他の物件抱えてるんで行けないけどヨロシク!」
と云われると、オイラもラッキー!と思って、
他の職人さんにお任せすることが出来るようになった。(^0^)
例えば、片道100km掛けて現場に行って、実作業は単騎でも2時間足らずの仕事には、
現場最寄りの同盟職人さんに丸投げした方が、お互いに経費的なデメリットも少ない。
そう、これは長年の信頼関係があって成り立つこと。(米日関係みたいなもの)
これは代理デートじゃないけど、
現場担当者同士が直接コミニュケーションを取らなくても、
水面下でのやり取りで、現場任務をソツなく遂行出来る信頼関係がようやく構築できたと思う。
で、オイラ単騎では困難だったり、
スケジュール的に断ってきた依頼を何とか改善したいと考えていたことを、
今日、その実行に向けてアプローチを掛けてみた。
見ず知らずのお店でお金を落とすよりは、
知り合いのお店にお金を落としたいと思うのは、オイラ的に自然な事やと思う。
冒険は別として(笑)

ブログランキングに参加中!励みになりますんでポチッと押してくださいね♪


つまり「最悪の事態は、最悪のタイミングでやって来る。」ってヤツですよ。
重力落下の法則も「」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」です。
そう考えると、人生は楽しい・・・・・。
今日は真面目に哲学をした・・・。
マーフィーの法則は嘉門達夫さんの替え歌で知りました。
洗車したとたんに雨が降る。
急いでる時に限って赤信号に引っ掛かる。
待ち合わせの時間待ちに寄ったパチンコ屋で当たる(笑)
今月は先が読めないんで、
あえてスケジュールは組まないようにしてます(^^:
行きあたりバッタリでなんとかなってる自分が可愛い。
ある意味テキト~か?(笑)