畑違いのウチに何でそんな依頼が来るの?
てっきりいつもの営業電話かと思って出てみると、
解体屋を名乗る会社からやった。
ネットで全国展開してるそうなんやけど、
今回オイラの地元の施主から問い合わせが来たので、
代わりに現地調査と見積もりをしてきて戴けませんか?
という内容やった。
電話の担当者氏の話方にも妙に怪しさを感じたので、
適当な理由を付けて丁寧にお断りしたよ。
何で地元の施主がわざわざ関西方面の業者に見積もり依頼するんやろ?
それは相見積を取って費用を安く挙げたいということが先ず考えられる。
でも、オイラがその物件を手間と時間掛けて調査して見積書を作って、
それで何もなければそれでお終いやろ!?
要は、体裁の良い歩合給制営業をオイラにやれってことやろ!?
そんなん請ける理由は一つも無い。
調査費を一件ナンボでやってくれと云うのなら、
便利屋さんに頼めばいいやん。
ましてや本業である掃除屋関係ならまだ交渉テーブルに乗ることもあるけど、
何で解体屋さんの仕事なん?
地元の解体屋さんに声を掛ければいいのに、意味分からん。
で、帰宅したらその会社からFAXが入っていたよ。
協力業者になって貰えませんか?と、
たまたまオイラの地元で突然オファーがあったからといって、
突然振られて急に対応できる訳無いやろ。
信頼関係も信用も何も全く無いんに、それは無理!
もう一回言うけど、何で畑違いのオイラにそんな事依頼してくるの?
わざわざ便利屋の検索にヒットしないように対策とってるんに!
てなわけで、空室クリーニング強化週間の3月オーダーも、
今日で無事完了~(^0^)ゞ
他の受注残も、もう少し。。。。。。
昨年末のオファー物件も今日でようやく決着ついて、先ずは一安心。
問い合わせ→調査・打ち合わせ→施工→代金回収。
この一サイクルにはかなりの労力を使うけど、
これで最期の代金回収が出来ないと、
眠れないほど不安の塊りを感じるものなのよ。
教訓:【一度痛い目に遭わないと、危険から回避する手段は身に付かない!】
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