暖炉のある、お洒落な住まい
A4サイズに縮小された見辛い平面図だけ送られてきたんたけど、
どう考えても二人じゃ難しそうな現場やったんで、(てか、下見に行けよ!)
でも今回は、強力な助っ人を呼んだから、まぁ、何とかなるやろ(笑)
昨年たまたまお互い応援現場で知り合った地元の掃除屋Y氏なんやけど、
オイラより更に早めに現場確認してたらしく、開口一番に・・・・
Y氏:「まだ他に仕事してるみたいやど、大丈夫なん?この現場?」と、少し不安気な様子。
オイラ:「あー大丈夫、大丈夫!ここの現場はいつもこうなんよ(笑)」(テキト~♪)
でも今回はちょっと雰囲気が違って、
掃除屋とはまずバッティングしないハズの大工さんが、室内で電動ノコ使っとるがな(*^_^*)
しかしオイラとしても、今日中にクリーニングを完了せよという指令を請けてるんで、
愛想笑いしながら大工さんを追い詰める(笑)
すると大工さんは、「掃除屋にも追い込まれ取るし、材料もないしどーせーちゅーんじゃー!」
と親方にクダ巻いて、とりあえず撤収していった(^^:
それと、金沢から来ていた暖炉の工事業者さん。
何か部品が合わんとかいって、いつの間にか帰っていったみたい。。。。。
おーーーーーい!こんなクソ重たいの置いていくなやぁーーーー!!
掃除出来んやないかぁーーーーーい!!
と思ってたら、後から出直して来てキッチリと仕事していった。
偉い!というか当たり前か?
お疲れ様でした(^0^)ゞ
お洒落な外観と内装に暖炉、そして広い駐車場。(外構工事はこれから)
どうみてもお洒落なカフェとか、個人経営レストランみたいな雰囲気漂う物件なんやけど、
実は一般住宅やったと聞いてオイラもビックリしたよ。
この暖炉、工事費も含めて結構な費用が掛かってるそうな。
で、助っ人の掃除屋Y氏はオイラにこう云った。
「何で暖炉が要るんですかね?」
オイラはこう答えた、
「チロチロと燃えてる炎を見つめながら酒を吞んだら至高なのよ・・・」
作業場とかで使ってるような薪ストーブと比べると、
暖を取るという目的は同じやったとしても、雰囲気では全然比較にならないのよね。
暖炉の前に毛皮のマットなんぞを敷いて、
ロッキングチェァーなんぞで揺られて高級な酒を燻らす。
そして傍らには、愛犬が微睡んでいる。
はたまた、暖炉の前でローソファーとかで、
恋人の肩を抱きながら炎を見つめながらロマンチックに静かに語り合う。
んんーん、マンダム。。。。。。
明日はオッサンばかりが集う協力業者会の新年会。
んんーん、ガンダム。。。。
全然ロマンチックや無いな(笑)
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