時代考証も楽しみのひとつ
日本人ならお馴染の漢字や文化、思想、宗教などなど、
大陸経由でどうやって伝わってきたやろ?
と、妄想してるだけでも面白いんやけど、
ドラマや映画仕立てはもっと関心を高めてくれるやね。
で、今回観たのは韓国時代劇の【朱蒙(チュモン】という物語の記念すべき第一話!
全部で81話にものぼる壮大なスケールなんで中々全部の内容を把握することは出来ないんやけど、
やっぱ物語には起承転結という不文律があるから面白いんやと思う。
で、今回観た第一話の感想というかツッコミのお話(^^:
現在の中国が【漢】と呼ばれていた時代の話なんやけど、
後々のストーリーになっても書簡の類はいわゆる【竹簡】で、
たまに出てくるのは動物の皮に書いた地図とか・・・・・
でも着ている衣服はキレイな絹織物なんで、
「ふーん、織物はあってけど未だ紙が存在しとらんかったんやなぁ~」
と、感慨深くいつも観ていたら・・・・・・・
第一話には、あるはずのない障子紙が張ってあったり、
何故か赤提灯まであったぞ!
なんかこれ絶対に違う!!
と思ったけど、別にオイラがケチ付けることじゃなんで良しとしとこう(笑)
でも、時代劇とか昔の話は面白いやね。
それが現代の技術(テクノロジー)に通じていると想うと感慨深いやね。
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それ以前の問題です。
そこにいるのになぜ気がつかないの?
昼間なのになぜ外が暗いの?
交通事故よく起すけどブレーキはないのかい?
と言うことで細かいことは気にせずに見ましょう。(^_^)v
でもはまるわなあ。
そういえば別の韓ドラで、
毎回自動車のブレーキランプが片方切れたまんまなんですが、
いつになったら電球交換するんやろ?(笑)
と、確かにツッコミ処は満載ですが、
やっぱ韓ドラは面白いですね~♪