ご機嫌ななめ?
愛煙趣味のオイラが最近手に入れた純銀製のzippoライターのお話の後編。
磨き倒して手入れして、今ではオイラのお気に入りである。
自慢は限りなく100%に近い着火率!
で、今まで一年間ほど愛用していた銀巻(銀メッキ)のジッポは
愛煙家の友人に譲ったんやけど、
どうも着火が悪すぎるということでオイラが何度もメンテナンスしてあげたんやけど、
調子が良い時は調子いいし、
調子悪い時は「このやろー!!」と思うくらい着火してくれないのよね。。。
今までは普通に使ってたんやけど、
オイラが別のに浮気して払下げしたのが気に入らんかったんやろうか?
パイプとかはコレクション趣味があるから沢山持ってるけど、
ライターとかに関しては収集趣味がないんで、持つのはメイン器と予備の100円ライターだけ。
でも、そのジッポを譲った友人から事後報告があって、
ネットで色々と調べて自分なりにイジッてみたら、着火率がかなり向上したそうな。
今日の自動車とかはどんな悪天候でもエンジンが掛かるのが当たり前に思ってるけど、
一昔前の電子制御じゃないキャブレター式なんぞはあれこれと始動の儀式があった。
「おーい、頼むから動いてくれよぉー!」
「頼むから機嫌直してくれよぉー!」
って動いてくれた時にはホッとして、
次もちゃんと動いてくれるようにまた一層愛情を注ぐ。
そういう気持ちを判ってくれればオイラも嬉しい。
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