ごめんなさいのタイミング
クリーニングとは全く関係無い見積もり依頼を請けて現場に行ってきて、
実際に「うーん、困った・・・・」てな感じやったんやけど
まあ普通に見積もり出したら「じゃあ、お願いします」と言われてやわやわ一カ月経過。。。。
本音でいうと遣りたくなかった仕事なんやけど、
それでも一応は請けた仕事なんでずっと気にはしてたんやけど、
とっても危険な作業環境なのよね。
実際に請けた内容は工事費20000円プラス材料費実費なんやけど、
独りでやるにゃ心もとない危険作業なんで高所作業に馴れた職人さんに応援要請してたのよね。
最近じゃ天気も悪くなってきてるんで、「せめて晴天で足場の良い時に一緒に行こうねって」
話してたとこにお客様から催促の連絡が入ってきたよ。
そりゃまぁ一カ月も経過してるんで催促してくるのは当然といえば当然なんやけど、
なんかここでオイラの天邪鬼心にスイッチが入ってしまい、
「何でしたら他の業者さんに頼んで貰って構いませんよ」的な内容で返事しちゃったのよね(^^:
そしたら向こうも売り言葉に買い言葉的に「じゃあ、余所へ頼みます」って終わった訳よ。。。
まぁ、非は一方的にこちらにあるんでお詫びの言葉を返信したけど、
1人あたり1万円で命を賭けれないよ。
安易には危険なハシゴ作業で見積もったオイラが悪いんやけど、
それでも水面下で応援業者と2万円の作業で段取りしてる最中に催促来たのが気に入らなかったのよ。
「じゃ、他に頼めよ!」って
でもこれは相手には非は一切ないです。
単にオイラが短気起こしただけですm(__)m
相談持ちかけていた応援業者さんもキャンセルでホッとしてたんで、まぁこの件は水に流しておいて・・・
先日はまた別の得意先から、
こないだ施工してきた物件のことでお礼の言葉を頂いて嬉しかった。
張り替えまで検討していたクレーム案件を、クリーニングで収まったと喜んでくれたみたい。
オイラにとってはそんな難しい事じゃ無かったんやけど、
プロクリーナーとして力量を評価して貰ったことがとっても嬉しかったよ。
そして次の仕事依頼も頂いた。
継続的に人と付き合っていくにはそれなりに難しいこともある。
気が合うか?合わないか?相手の指示要望に従えるか、応えれるか?
これはサラリーマンでも同じやと思うけど、
相手の事を考えつつ、自分の利益も考えたい。
無理やと解っていても時には融通を通す事もあるわいね。
「かーーー!面倒くせー!」
と思っていても、何かして納めてやろうかと思うのが人情。
でも、自分が降りる前に相手が降りたら後の修復は困難を極める。
なんで?今からやろうと思ってたんに?
以心伝心・・・・テレパシーが伝わる相手って稀やよね。。。。
一カ月二カ月の付き合いじゃ未だ判らんか!?
2万円の仕事で、働き盛りの職人2名の命と友情を掛けるには余りも割が合わん。
なんで980円のことでケンカせにゃならんの?
明日は協力業者会の懇親会へ行ってくるよ。
会費は5000円やけど、参加にはそれ以上の価値観があるよ。
だから、980円のことでケンカしたくないよ。
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