チャレンジ
つい衝動買いしてしまったよ。
亡くなった爺ちゃんがいつも喫っていた【SHINSEI】。
懐かしさからと、オイラ自身喫ったことが無かったんで
一度は試しにと購入してみた。
タール22mg、ニコチン1.4mgとかなりヘビーで、
しかも両切りタバコである。(20本入りで240円)
そもそもオイラがシガレットホルダーを使うキッカケになったのも
両切りタバコを美味しく喫うためだったので、
しんせいは一度試しておかねば・・・・
と思ってはいたんやけど、いかんせんゴールデンバット同様に
コンビニでは滅多に置いてないんですな。
で、手入れしたばかりのメシャムホルダーで喫ってみた。。。
うーん、やっぱ辛いっス(^^:
で、お次は減煙ホルダーにハッカの結晶を仕込んでみた。
うーん、ハイライトメンソールより更に強烈な感じ!?
うーん、ショートホープのメンソールバージョンって感じ!?
(ショッポにメンソールってあったっけ?)
てか、爺ちゃんはどうやって喫っていたんやろ?
お次は久々にカピート君の登場!
両切りタバコを、パイプ同様に最後まで灰に出来るとこが素晴らしいんである。
で、ほとんどシケモク状態になったのをカピートパイプのチャンバーに仕込んでやると、
隙間から入ってくる空気のお蔭で、喫味は劇的にマイルドに変化するぞ。
ライト系シガレットのフィルターに逃がし孔が開いているのと同じ原理かな?
てなわけで、せっかく手に入れた苦手な煙草でも、
工夫次第で美味しくいただけるということですわ。
ま、美味しく喫うための道具とシチュエーションも大切やけどね♪
一日使ったメシャムと未使用メシャムの比較写真。
好き好みはあるけど、次第に飴色に染まっていく経過を愉しむのがメシャムの醍醐味、
パイプでは完全に染めるには親子3代までかかると聞いたことがある。
因みに、同じメシャムホルダーを2本購入したのは、
色変化を比較する為じゃなくて、
一本を愛煙家仲間にプレゼントして、
その経過と愉しみを共有したかったからである。
明日辺りに贈りにいこうかな。
桐箱に入れて持っていったら1000円のメシャムも豪華に見えるかも(笑)
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メシャムホルダーの件ですが、私はあることがきっかけで知り合ったメシャムパイプ作家からもらいました。なんでも、メシャムホルダーはおまけ用に作っているから精度は低く、売っても5ドルくらいとのことでした。そのことを考えると1000円で売るのはぼろい商売ですね。
ただ、使用しているメシャム自体は等級が低い物を使っているわけではないとおっしゃられていましたので、大事に使ってあげてください。氏の話では、砕いたメシャムとセメントを混ぜた偽物では、そのように綺麗な色合いにはならないそうですよ。いきなり真黒になるそうです。
>砕いたメシャムとセメントを混ぜた偽物では・・・
えー!そんなもあるんですか!? 全然知りませんでした(^^:
でも、真っ黒じゃなくて飴色に染まったところを見たら、気分的にもとっても嬉しくなりましたよ。
教えてくれて本当にありがとうm(__)m
また面白い情報あったら教えてくださいね♪
私が目下気になっているのは、マリオパイプの次期入荷です♪♪