行き着けばノーマルが一番?
しばらく放置プレイしていた愛機ハニー号(キャビーナ65改)、のチューニングをやってみた。
いかにも夏らしい天気なんで、熱中症対策に帽子を被り炎天下で作業をする。
専用ガレージが欲しい・・・・・・(ノ_・、)
で、大枚を掛けて揃えたビッグボアキャブレターなんやけど、
何をしてもどうイジッテも、オイラ好みな仕上りになってくれないのよね((+_+))
で、一番好みに近かったチューニングを再現するために、
思い切ってノーマルのキャブレターに戻す事にしたよ。。。。。
面倒臭い工程を経て、「さて、これでどうや!?」
キュンキュンキュンキュン(セルモーター音)・・・・・・・・エンジンが掛かる気配が全くない?
あーやっぱり、フロート室に燃料が入ってきとらんがな・・・・(ToT)
更には死にかけたバッテリーを、スタリオンから外してきた大容量バッテリーでフォローする!
「ハニー!動いてくれぇーーーー!」
これでもアカンかったんで、もう一度バラシて、
もう一基の予備キャブからフロート一式をドナドナして組み直す。
「さあ、これでどうや!?」
キュンキュンキュン・・・・・トトトトトト・・・・・ビィーンンンンン!!
「ヨッシャ!スロー調整もバッチリ決ったぞ!」(わーい)
いつも外でこんなことして遊んでいると、
ご近所の奥様方から何かと声を掛けられるですな(^^;;
実はご近所では未だに【便利屋】で認識されてますんで(笑)
てなわけで、ハニーを数回ほど試乗・調整した結果。
もうこれでイジル箇所が殆ど無くなり、
普通の【アーバン コミューター】としてようやく社会復帰しました♪
「退院おめでとう、ハニー♪♪」
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