はじめてのパイプタバコ
タバコの値上がりも要因のひとつやったんやけど、
そろそろ【大人の嗜好品】が似合う年代になってきたと思ったからなのだ。
とはいえ周りでパイプで吸ってる知り合いも居ないんで、
タバコ専門店のサイトを片っ端から読み漁り、先ずはどんなものなのかを調べてみた。
で、オイラが選んだのは1万円程度の入門用セットで、
届いたら直ぐに楽しめるという、せっかちなオイラには丁度いいセット内容で、
決め手は【パイプたばこの愉しみ方】という説明CD付きだったのだ。
【楽しみ方】じゃなくて、【愉しみ方】と呼ぶところがニクイやね。
入門セットに入っていたパイプ用のタバコ。
インスタントコーヒーの詰替えパックみたいな感じで、
どうやらイギリス製らしい。
50グラム入りで910円也。。。。。。。
パウチを開けるとなんともいい香りがしてきたぞ。
どうやらアロマ系のブレンドみたいや。
普通の紙巻タバコに比べて何本相当に匹敵するんか
全く見当が付かんけど、なんとなくお得なような感じがした。
これをほぐしながらパイプに詰めていくんやけど、
これもひとつの【儀式】で、愉しみの一つなんである。
面倒くさい時には紙巻タバコを吸えばいいだけのことやしな(笑)
で、このパイプにも、新車同様に【慣らし】が必要らしく、
チャンバー(薬室)内に、ある程度のカーボンを付着させることによって、
味わいがマイルドになるそうな。
これも儀式の一つでまた愉しい。
普通のタバコの吸い方と大きく違うのは、
【吹く】という工程が必要で、これが長時間火を持たせるコツらしい。
で、「火が消えたらまた着ければいいや!」
という大らかな気持ちが大切だそうだ。
うーん、正に大人の嗜好品やなぁ~
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こんとはパイプすか 昔親父がやってたな
紙がないぶん たばこより害が少ないのかな?