平湯キャンプレポート1日目
通常よりも数十キロを越える積載量にアフリカツインは悲鳴を上げた。
というか、あまりのヘビーさに操縦できない((+_+))
原因は重心の位置にあった。
ただでさえ車高が高いのにトップケース上に20キロ相当の荷物はマジヤバイ!
なんかフラフラするし、停車の度に倒れそうになる。。。
で、急遽ホームセンターで自転車用ゴムロープを5本も買って、
パッキングを低い重心になるようやり直したら、
「おお、真直ぐ走れるようになったぞ!」 また勉強になりましたわ(^^;;
途中で買出しをして、さらに数十キロの食料物資を積み込んでいると、
他のライダー連中がオイラを指を差さして「あれ、スゴイよねぇー」って、
馬鹿にされてんだか感心されてんだか判らんが、なんか目立つと嬉しい気分?(笑)
積み込み中に、千葉のアフリカツイン仲間と偶然遭遇。
M氏と会うのは何年ぶりやろか?熱い握手で再会を喜んだ!
彼もキャンプ参加メンバーなのだが、わざわざ遠回りして温泉に浸かりにいくらしい。
さすが冒険家のM氏である。
予定より早く現場に着くと、東京のT氏が既に待機していた。
彼と会うのは2年半ぶり、また熱く握手して再会を喜ぶ。
T氏は大型スクーターのマジェスティを駆ってきたのだが、驚くほどの軽装だった。
「荷物は宅急便で送ったんスよ」と、短パン姿のT氏は笑顔で語った。
やがて続々と仲間達が集結してきた。
司令塔ミノグッチ兄貴は、
過積載プラス宅急便の最強物量作戦で挑んできた(笑)
1年前に同じキャンプ場で偶然ソロツーリングにきていたところを、
ミノグッチ兄貴がナンパしてに宴会へ強制参加させた(?)
アグスタ乗りのO氏も若い衆を連れて参加してくれた。
1年前のコンパクトなキャンプ道具から大きく変化して、
いつのまにやら重装備モードに変わっていたぞ(ムヒヒ)
横殴りの雨の中、総勢12名の仲間達と肩を寄せ合いながら、
熱く、豪華な宴会は深夜まで続いた。
第2弾へ続く!
ホンマに馬車馬や~(笑)
シートレール大丈夫なんでつかいな~
ありゃぁ、中折れ軍団には真似できんて~
お帰りなさいましぇ!
けっこう雨ひどかったんでやんしょ?
ご無事で何よりでゴザイマウ
いやー久しぶりにお会いできて本当嬉しかったす。
もう何年も前の千里浜以来でしたもんね〜。
二日目は一人、富山の夜の街に潜入してきましたよ。
まえまえから行きたかった、純米酒専門の居酒屋です。
ちょっと頑固オヤジだったかな?
でも富山の酒、5種類を飲んで大満足でした。
2軒目に入ったバーのおねーさんも、むっちゃかわいかったし。
ずっと近くで話をしてもらいました。ムヒヒ。