中学生から高校生への記録
忘れんうちにログしておこう。
中学校に上がった時まず身体を鍛えようと思って、
柔道部に入ろうかとしたが、何故か苦手な奴がいたんで断念して、
隣の剣道部に入った。
ブルース・リーの、燃えよドラゴンが絶頂期やった頃である(笑)
多感な時期の中学生活やったけど、
剣道やってたお陰でか身長だけはグングンと伸びて、
やがて高校デビューの季節を迎えた。
現代の都会の進学校とは真逆で、
当時の私立高校は、県立高校に落ちた奴の滑り止めという意識が強く、
結構バカにされてた感が拭えない。
当時の地元には私立高校が3校あったが、
ひとつは女子高やったんで、選択肢は2校しかなかった。
で俺は、大きな方の私立高校の受験希望したんやけど、
何故かアホな担任教諭が、
「某私学の理事長と苗字が同じやから」という意味不明な説得で、
そこを受験して無事合格。(苗字は同じやけどまったく関係ない)
というか、自分の名前さえ書ければ合格できるという話やったんで、
そこを落ちた奴は家畜レベルとさえ言われてた。(これホント)
で、滑り止めが受かったとこで今度は本命の県立高校である。
本当は高岡工芸高校の機械科に入学したかったんやけど、
またアホな担任教諭が、
「今の学力では機械科は難しいから、化学科にしたらどうや?」
さらに畳み込まれて、「二上工業の化学科ならまず大丈夫やろう!」
と、泣く泣く男子校へ無事入学・・・・・・・・゜・(ノД`)・゜・
ビーパップ・ハイスクールの現実まんまの学校やったんで、
俺の人生はここで終わったと思った。。。
女子が一人もおらんではないか・゜・(ノД`)・゜・
でも、男だけの学校は結構楽しかったし、
嫌な思いでよりも、楽しい想い出のほうが多かった。
普段はチャリ通学やったけど、
雨が降ったりするとバス通学の際に、
途中にある私立高校の女子の匂いを吸い込むリーゼント小僧であった(^^:
この話の続きは、また今度・・・・(笑)
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