メルダ号と今日子号の憂鬱
早速問題発生・・・・orz
2015年式のほぼ新車やと油断しとったメルダ号が、
まさかのリアタイアパンク Σ(゚д゚;)
おかしいとは感じとったけどもう後の祭りで、
俺ならともかく、ジュニアにパンク修理する知識と技術は無い。
更にまた要らんとこで問題が起こって、
今日はなんかそっちのほうに気を取られて、
楽しい映画観てても意識半分はバイクの事で一杯やった。。。
メルダ号と入れ替えに引き取ってきたジュニアの愛機今日子号(AF61)やけど、
エス子のカーゴルームに積んだ状態でエンジン掛けてみたら、
まるで何事もなかったように息を吹き返した。。。Σ(゚д゚;)
でググってみたら、色んなことが分かった。
HONDAが誇る究極の廉価版スクーターということで、
バイク屋さんのブログとか覗いてみたら、代表的な不調事例が載ってた。
4サイクル強制空冷のキャブレター仕様のトゥデイ(AF61)エンジンは、
何故かヘッドバルブにカーボンが溜まりやすい構造らしく、
特にジュニアの通う角間キャンパスへはかなり長くてきつい登り坂があるため、
以前の愛機故ヤマハミント号(空冷2スト)が早死にしたのも頷ける。
人間でもそうやけど、登り坂走行は心臓に負担が掛かるんですな。
素人に4サイクルエンジンを分解してO/Hするのは困難やけど、
簡単な対策方法を見つけたのでログしておく。
① カーボン除去のガソリン添加剤を使う。
② たまにハイオクガソリンを奢ってやる。
と、個人的にやけど、
たまに平地でエンジンをぶん廻してると良いと思う。
普段なにげにエンジン掛けてる自動車やけど、
それが当たり前になってるような事を想い出したよ。
昔のキャブレター式ではエンジン掛けるのにも儀式があって、
希にエンジン掛かって「やったラッキー!!」みたいな事はもう過去の話。
動いて当たり前のバイクやけど、
たまにストライキされた時のショックは大きい。
精神論もあるけど、愛情だけではバイクは動いてくれない。
常に相手の癖とか、不機嫌になる原因をちゃんと掴んで、
もしもの時に自らリカバリーできる術を持つのがオーナーとしての責任やと思う。
今回は、愚息の為に尽力くださった方々に、
感謝の意を表します。m(--)m
愚息と言えども、俺の可愛い分身。
父ちゃん、もう少し頑張るよ!
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