オイラの日記 / 富山の掃除屋さんブログ

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イソップ童話

先日、「王様の耳はロバの耳」という言葉を久々に聞いたんで、
どんな物語やったかを調べてみた。

詳しいとこまでは文才無いんで説明出来んけど、
ギリシャ神話の神々を題材にした、古代ローマ時代の教科書的な存在で、

有名な「金の斧と銀の斧」での物語では、
誤って大切な斧を池に落としてしまったキコリが悲しんでると、
妖精が現れて「お前が落とした斧は、この銀の斧か?それともこの金の斧か?」

正直に答えたキコリはご褒美を頂くことになったのだが、
その話を聞いた他の欲張りキコリが、金銀の斧を欲しさに真似したら全て没収されたというお話。

実は妖精ではなく、ギリシャ神話にでてくる水の神というのが説らしい。


さて、王様の耳はロバの耳のお話し。
何故かロバの耳を持った王様がいて、誰にも気づかれないよう隠してたんやけど、
唯一その秘密を知っていたのは散髪担当の床屋さんで、当然口止めはされていた。

しかし、その秘密を誰かに喋りたくて仕方ない床屋さんが取った行動は、
井戸に向かって、「王様の耳はロバの耳ーーーー!!」と叫んだのが、
井戸を通じて街中の人に聞かれてしまった。(諸説あります)

この事を知った王様は、民衆の前でロバの耳を見せて、
「この耳は民衆の声がよく聞こえるようにこうなってるんだよ」と、
秘密をバラした床屋にもなんのお咎めもせず、民衆から愛される名君になった。(めでたしめでたし)

実はこのお話しには前編が存在した。。。。
この王様の耳がロバの耳になった原因のお話しである。

太陽神アポロンがこの王様に対して、
「何でも望みを叶えてやるから、好きなこと言ってみろ」と言ったら、
王様は、「触れるもの全てを金に変えて欲しい」と言った。

その願いは叶うのだが実際には、愛しい娘に触れたら金になるし、
食べ物も全て金に変わり、飲み水すらも金に変わってしまうんで困ってしまい。
王様はこの願いを取り消すように神に懇願した。

神はそれを承諾したが、罰として王様の耳をロバに変えた。。。。

事の発端は、このロバ耳王様が、ただ黄金の光を放ってるだけの何もしてない神だと、
小馬鹿にした態度が太陽神アポロンの逆鱗に触れて、
「何でも望みを叶えてやる」と、上記の金攻めの戒めに繋がったわけ。

結局、ロバ耳を暴露してしまった床屋を咎めなかったのは、
神を侮辱したことがキッカケで、本来なら命を奪われても仕方ないとこを、
ロバ耳の罰だけで済んだのだからと、広い心を持ったことを意味してる。

床屋を許した事で王様の耳は以前の普通の耳に戻ったというお話である。。。。(めでたしめでたし)


小学生の頃に読んだイソップ童話(寓話)なんやけど、
大人になって読み返してみると、現代に照らし合わせて考えさせられる事が多い。

天にツバを吐く

因果応報

許す心

秘密を守るのは難しい← これが王様の耳はロバの耳の本質ではないかと、
俺はそう思う。

===== あとがき =====

小学生の頃に「感想文」という意味が理解できなかったバカで、
とにかく物語のあらすじだけ書いて、先生にレポートだけ書いてました。

こいつバカじゃね!とか、
こういう行為をすると普通嫌われるやろが!

というのを、文章にまとめるのが苦手やったんですな。
今でもそうやけど。。。。

言いたく無いことは黙ってりゃいいし、
それでもどうしても我慢が出来んくなったら、
ロバの耳の穴を見つければいい。



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by ryushi7777 | 2016-08-04 23:04 | 思いつきネタ | Trackback | Comments(0)

富山県高岡市で活動する掃除屋の一人親方が綴る思いつき日記です。こんなオイラに仕事を頼んでみたい人は、下記相互リンク内にあるワールドサービスのHPをご覧ください♪


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