出戻りじゃないけど
実弟の息子が北関東の某国立大学に一発合格したとの朗報を聞いて、
「それは良かった!」と素直に喜んだけど、遠方での生活には色々と大変やろな・・・
と思ったのも事実。
俺の親父が祖父ちゃん立場からいうと、
孫である次男坊の息子の進学に喜ばしいの分かるけど、
タイミング悪くなのか長男坊である俺のジュニアもまた進学するので、
親父(祖父ちゃん)としてはかなり気をもんでると思う。
一番頭が痛いのは実の親(俺と実弟)なんやろけど、
本当は経済援助して欲しいのが本音なんやけど、
年金生活してる親に対して、それは口が裂けても言えない。。。。。
くくく、俺に甲斐性がないばっかりに。。。(涙)
でも、口にはしなかったけど、俺の顔色察してくれたのか、
「あの酒を持っていけ!」と言われた。
昨年にキャンプ仲間の先輩から直々に頂いた焼酎なんやけど、
この手の贈答品級な高価な酒は、いつも親父に献上してるんです。
頑張った人こそ高級な酒を飲む資格があると思ってるんで、
俺にには未だその資格が無いと今でも思ってる。
だけど、酒とタバコだけが愉しみな俺のことを哀れに思ったのか知らんけど、
一度渡した贈答用の酒を「これはお前が飲め!」と返してくれた。。。。
酒代にも窮してるの思われたのか、
はたまた「旨い酒呑んで英気を養え!」といった親心なんかはバカな俺には判らんけど、
旨い酒は旨いよ、お父さん。
この旨い酒で気持ちよく酔えるわ~。
♪ (アンパンマンの歌)
何のために生まれて、何のために生きるのか?(哀)
でも俺は、この素敵な焼き物で出来た焼酎瓶が空になったら、
花瓶にでもして愛でようかと思う。
今日はこの酒でとても勇気付けられました。
感謝!m(--)m
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