一人ぼっちは嫌!
富山県と石川県の県境辺りにある閑静な住宅街まで早起きして行ってきたよ。
事前にどんな内容かはメールで知らせれてたんやけど、
現場に着いたのは俺と大将の2人だけ?((((;゚Д゚))))
中の様子を見るまでもなく建物の外観だけで、
絶対に二人では今日中に終わらんことを瞬時に察した。。。
んでプチ休憩中に大将から、
この現場をあと二日間でやってくれませんか?と提案を切り出された。
他の現場のあるんで俺に引き受けて欲しいとの旨やった。
そやけど、小規模現場ならまだいいけど、
こんな社員寮みたいな個室だけで10部屋近くある物件を、1人じゃ寂しいからと、
応援に呼ばれた俺がまた応援を呼ぶことになった(笑)
日当仕事の単騎で二日間誰も居ない空室現場で黙々とやるより、
そりゃあ連れの職人がもう一人いる方が作業効率も3人工に匹敵するし、
なにより孤独感が解消されてストレスも解消される。
って話したら、この物件は再下請けで俺が現場を任されることになった(笑)
まぁ施工責任はあるけど、日当仕事より請負のほうが単価がいいんで、結果オーライ!(笑)
そういう背景には、今週末に土日返上で単騎現場があるんで、
そっからまた二日間もアウェーでの一人ぼっちは、
豆腐のような俺のメンタルと体力が、とっても耐え切れそうになかったん゚(゚´Д`゚)゚
大将も目一杯時間の許す限り黙々と作業してたけど(当たり前か)、
一日中カビだらけのサッシガラスと格闘してた俺は、ストレスと疲れのピークに達してきたんと、
後日の引渡し目処が立ったとこで、
「大将!今日はキリのいいとこで仕舞いましょう!」
と、応援職人の分際でありえんまさかの逆発言!(笑)
だって俺、もうここの現場の親方引き受けちゃったもんね(^┰^;)ゞ
でも、こういう関係もいいかなって思う。
この大将に初めて営業掛けたのは、100年に一度と言われた建築業界大不況の時やったんやけど、
あれから少しずつ信頼関係を築き上げてきた成果やと思う。(遠い目)
仕事を廻してくれるのもとっても有難い存在やけど、
困った時に二つ返事で助けに来てるれる仲間も、とっても大切な財産。
今度また、昼飯でも奢らせてな(^0^)ゞ
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