オイラの日記 / 富山の掃除屋さんブログ

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畜生の涙

特別な拘りを持ってる訳じゃないんやけど、
毎年8月15日にお墓参りする習慣がずっと続いてる。

実家は地元なんで帰省という大袈裟なイベントはないけど、
最近では親父とお袋と、ご馳走囲んで一杯やるのが恒例になってきた。

少し酒に酔ったせいでか、
今まで知らなかった昔話を聞かされることが多くなった。
今のうちに自分を語り部にしようとしてるんやろか?(笑)

うちのお袋は普通の人に比べると霊感が強いほうらしい。

このブログで過去ネタに打ったミミちゃんの話の知らなかった真実を、
今日知ってしまった。。。。

ミミちゃんとは、自分が高校生の頃飼っていた美形でツンとしたシャム猫で、
野良のハーフ6匹を出産してしばらくして、ある日忽然と姿を消した。

自分もすごく可愛がっていたんで毎日毎日心配してたけど、
結局ミミちゃんは帰ってこなかった。。。。。


そのミミちゃんの結末を聞いたのは、ほんの数年前のこと、
多少霊感のあるお袋の枕元にミミちゃんがスゴイ形相で現れて、
供養したらお礼を言いにまた出てきたそうな。

古い汲み取り式トイレ痕(空っぽ)に誤って落ちたらしく、
そこで息絶えたらしい。。。。。(哀)


ここまでは前回聞いた泣ける話なんやけど、
今日のはそのいきさつ話。。。。

アレルギー体質になったお袋が(当時推定30代後半)、
シャム猫のミミちゃんを「処分してください!」と保健所に相談したそうな。
でも保健所は犬ならいいけど猫はダメ!と断られたらしい。

この日からミミちゃんが突然いなくなった。。。。。。

そんな事実はなんも知らん高校生の自分は、
「カロ」っていう猫が車に轢かれてボロボロになって、
最後には自然と風化して無くなった猫の物語を思いだして、
毎日路面電車が通る大通りをいつも眺めていた。

「いらなくなったから処分してください」って言葉を、
ミミちゃんはそれを苦にして出ていったんやろな。。。。

その事実を聞いて、またひとつお袋のことが嫌いになった。
女って、残酷なこと平気でやれる種類なんやと、この年になってまた改めて痛感した。

さりげない一言は、時に一生忘れられない傷として心に深く刻まれることもある。
自分も人のこと棚にあげて語れる立派な人間やないけど、
時には聞かなかったほうが幸せなこともある。

「ミミちゃん帰ってこんね!?」

「何処いったんやろね!?」

って、てめーが追い出したんやろがー!(怒)

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by ryushi7777 | 2014-08-15 18:56 | ふつうの日記 | Trackback | Comments(0)

富山県高岡市で活動する掃除屋の一人親方が綴る思いつき日記です。こんなオイラに仕事を頼んでみたい人は、下記相互リンク内にあるワールドサービスのHPをご覧ください♪


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