アスファルトのレコード溝
先日たまたま話題に上がってきたんで、その意味をググッてみた。
※googleより画像拝借m(--)m
バイク乗りなら経験した諸兄も少なくないと思うけど、
あの溝にタイヤが乗っかると、コケそうになる恐怖心に駆られるんですな。
ステアリングの振動に加え、リアが滑りそうな感覚になって、
自分の場合は極力スピードを落としてなるべく車体がバンクしないように細心の注意を払うようにしてるくらいに、非常に怖い!
調べてみるとその縦溝(レコード溝)は、
ローリング族(峠族)対策の名残という説が有力らしい。
以前は4輪ローリング族対策にヘアピンカーブにキャッツアイや、
わざと盛った段差などは2輪車の事故誘発させる目的で設置されたモノやと思う。
まぁそれは、制限速度を守って注意しながら走ってるだけなら個人的には問題無いんやけど、
あのレコード溝だけはホンマに止めて欲しい。。。。((x x))
4輪と比べるとタイヤが細い二輪では、レコード溝にレコード針が乗って回る感じで、
特にブロックタイヤの場合では余計に引っかかる感があってメッチャ怖い。
ツーリングシーズンになると狭い峠道では、
ライダーに道を譲ってくれるドライバーさんも多いんやけど、
自分思うに後ろからバイクに付いて来られると圧迫感を感じるのと、(煽ってるつもりはひとつも無い)
マイペースで景色を楽しみながら運転したいから道を譲るとか色々あると思うけど、
バイクは車より速いという先入観もあるからかな?
あ、ちょっと話逸れたけど、
速いイメージのバイクが、後続の4輪に煽られる感になる箇所が、このレコード溝箇所なのよね。
因みに4輪で同じ場所を走行すると多少タイヤノイズは気になるものの、
走行自体にはさほど違和感というか、平気で走れます。
だから、4輪ドライバーさんへ、
颯爽と追い越していったバイクがカーブで急にヘタレになるのはそういう事があるんで、
どうか温かく見守ってやってくださいm(--)m
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個人的にはオフ車で走っているときよりロードタイプで走っているときの方が嫌いです。
雨の日は最悪。