カセットボンベ変換アダプターレポート
落札品は懲りずにキャンプ用品ばっかなんやけど、
今回は火器類の変換アダプターのレポートを打ってみたいと思う。
キャンプ経験のある人ならコレ見て大体どんなモノかと想像付くやろけど、
一応説明しておきますね。
ノーマル仕様状態でのガスストーブ取付例がコレ。
いわゆる、「高価なガスボンベ仕様」と呼んでます。(笑)
んでこれを、リーズナブルなカセットコンロ用ガスボンベで、
何とか費用を抑えよう思うキャンパーは多いと思う。(入手の手軽さもあるし)
この手のでステンレスメッシュホース製の分離式はよく見かけるけど、
信頼できるブランド製じゃないと材質的にも不安があるんで、今まで敬遠してきた経緯があった。
でも、この三脚式アダプターは、刻印は無いが多分半島製。
以前からこの手のスタイルのが欲しいと思っていたアイテムやったんで、
一個780円という微妙な値段やったんで、当たり外れで念のため2個注文してみた。
上モノはプリムス製のストーブとランタンで試してみたけど、使用感は全く問題無しで、
個人的にはとても良い買い物やったと思う。
ガスストーブでも低重心なので安定感があるし、
ランタン仕様でもボンベを持っての移動に不安がないので、卓上使用としても使い易いと思う。
同時に届いたアイテムがこの小型ガスランタン(大陸製の2300円也)。
某有名メーカー製の完全コピー品との噂アリ(^^:
で、ランタン自体は特に欲しくも無かったんやけど、
付属のカセットボンベ変換アダプター(800円相当)が欲しかったんで、
単純計算でランタン自体が1500円?
おまけにマントルが3枚(実勢価格600円相当)も付いてるんで、本体は900円相当か??
これなら仮に壊れてても許せる範囲(笑)
これが試してみたかった本命のカセットボンベ直結アダプターである。(単品だと800円)
もしこれが使い物にならなくても、
正規品の【詰替くん直結アダプター】を持ってるんで何の不安も無いし、
仮に使いもんにならなくてもキャンプ会で「やっぱ大陸製はアカンかったわー(^^:」
と、酒の席での笑い話のネタにでもなればいいと思ってたんやけど・・・・
カセットボンベに繋いでみると、最初は固くて動きが渋かったけど、
逆支弁付きなのでこの状態でもガス漏れはなく、
想像以上にシッカリとした製品やった。
では早速、付属のマントルを焼いてみようかね♪
正規品のボンベでプリムスのマイクロランタンと(画像左)、
CB缶直結アダプター仕様の大陸製ランタンとの比較(画像右)。。。。
全然遜色は感じられない。
むしろ、クリアガラス仕様のほうが明るく感じられる。
カタログスペックでは、プリムスマイクロランタンが約80W相当で、
大陸製ランタンは90W相当らしい。
イワタニ・プリムス愛好家の自分としては、この差はちょっと悔しい(^^:
これまたプリムス正規品仕様と、
大陸製ランタンと、半島製変換アダプターとの組み合わせ比較。
全くもって遜色ないです。。。。。。ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
今回も良い買い物できて良かったなぁ~♪
キャンプでの実戦投入が楽しみやわ~ヽ(*´∀`)ノ
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