密室にて
ヤフオクの落札代金を振込に郵便局のATMへ行った時の出来事。
オイラ的認識では普通、振込先の店番とが送られくるんやど、
いきなり数字のいっぱい並んだの送られてきたんで、ATM操作がようわからん。
小さな郵便局なんでATMは一台だけで、
振り返ると数人が寒空で順番待ち状態・・・・・・((x x))
で、操作を諦め窓口へ行って、
「すんません、操作が分からんのですわ」と伝えたら、
オイラの娘くらいの年頃の愛想の良い女性職員さんが、
「分かりました、じゃあご案内しますんで♪」と・・・・・
で、どうすんやろか?と思いつつ通帳を握りしめたまま、
言われるがままに彼女の後を付いていくと、
どうやら外にあるATMへ向かってるみたい。
その彼女はオイラの娘とよく似た背格好で、
とてもお世辞にもスリムとはいえない(^^:
本当に小さな郵便局なんで、
一旦外に出ようとしてもATMにまだ順番待ちがあるんで、
とりあえず店出入り口で待機してると、何故か自動ドアが開いて寒い外気が入ってくる。
女性職員:「すみません、体重が重いんで勝手に自動ドアが開いてしまいました。。。」
オイラ:「それって体重は関係なくて、人感センサーとちゃうの?」(^^:
このやり取りが自動ドアの外へ出るまで続き、
また自動ドアが勝手に開くと、
女性職員:「すみません、横幅が広いんでセンサーが反応してしまいました」
「ところで寒くないですか?大丈夫ですか?」とオイラに気遣う彼女。
男たるもの基本か弱い女性を本能的に守るものやと思ってるんで、
逆に気遣う言葉は自然に出るけど、
「なんでそう自虐的なことばっかり言うの?もっと自信持っていいよ!」
と、思わずそう言ってしまった。
この続きに本当は、「あなたはとってもチャーミングやよ」。
と言おうかと思ったけど、初対面にそこまでいうとセクハラになるかと思い自制する(^^:
で、この後ATMが空いたんやけど、
これまた本当に狭いATMで、ドアも防犯対策のせいでか半開きにしかならず、
相撲取りレベルの体格やったらまず入れんと思われる狭小密室なんですな。
そこへオイラと、うら若き女性職員が一緒に入るもんやから、
オイラとしては嬉しいやら照れくさいやら緊張するやらで、
すっごく時間が長く感じた。。。。1980円を振り込むだけなんに(^^:
防犯カメラの視線が痛い(笑)
ここでなんか変なこと言うたら翌日の新聞沙汰になるんやないかと、
必要最低限のことだけ応えて早々にATMから出て。
「ありがとう、助かりました!」
と、爽やかなオッサンを演じて帰ってきた。。。(^^:
いやー、しっかし、こんな事は初体験やったな。。。。
今度他の郵便局でも試してみようかな?(笑)←冗談やぞ!
オイラ酒飲むと気が大きくなるけど、
シラフの時は意外とシャイなのよ(*´∀`*) ← ホンマか?(笑)
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