アルバイトシリーズ第3弾
当時オイラの家は商売をやっていて、出入りの看板屋さんの仕事にとても興味を持った。
この看板屋さんであらゆることを学んだ。
ここで便利屋としての基礎を得たといっても過言ではない!
ペンキ塗りは勿論、基礎工事から溶接、電気工事、アクリル加工、クロス貼りと何でも覚えた。
レッカー工事の玉掛けからトラックの運転も学んだ。
オイラの得意技はカッティングシート加工と、スクリーン印刷の原版作りだった。
休憩時にビールを飲む習慣がついたのもこの頃で、
毎週末は繁華街へよく連れて行ってもらった(笑)
やがて、高校3年生になった頃からは営業から集金まで任されるようになり、
ついには卒業後、この看板屋さんに正社員として迎えられたが、半年後に退職した。。。
自動車を乗り回すようになり、遊びたい盛りのオイラには休日が取れないことがガマンできなかったのだ。。。
※日の出の勢いで急成長した後、この会社は数年前に倒産した・・・・
続く