オイラの日記 / 富山の掃除屋さんブログ

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覚えて慣れる事

30代半ばの頃に会社を辞めてブラブラしていた時、
親戚が経営してる工場に遊びにこないか!?と声が掛かった。

最初の条件は、
毎日昼飯を食わせてやるから毎日遊びに来い!
という意味不明な条件やった(笑)

でも、ただ毎日ブラブラして社長の話相手ばかりじゃ手持無沙汰になってくるんで、
何か仕事をくれと言ったら、工場内の改善を考えてくれと言われた。

当時そこの従業員は50名ほどいたんやけど、
96%が女性ばかりの職場やった。

別にスケベ根性からではやないんやけど、
従業員からの不満を聞くために、オイラも食堂で一緒に昼飯を食べようか?
と、社長に提案したら、「その必要はない!」と言われた。

従業員と同じ目線で物事を考えて欲しくないという理由からと、
オイラがそれをやると、幹部社員の存在を否定することになるからだった。

工場内のシステムが大体分かってきた頃に、
流れでその工場へ正社員として入社することになった。。。。。

某大手ブランドの女性用ショーツを作ってる工場やった。

色々あって、裁断の工場長が突然辞めていったので、
否応が無しにオイラはその後釜を任されるようになった。

右も左も分からん状態やったんで失敗の連続で、
会社にもかなりの損害を与えて凹む毎日が続いた。

それでも給料はちゃんと貰えた。

辞めていった先任の工場長の3倍の月給を貰っていた。
それでも以前勤めていた会社の年収からしてもかなり少ない方やったけど、

先任の工場長は少ない月給でずっと我慢してたのを、
オイラが来た事に腹を立てたのか?ようやくこれで解放されるのか?と、
とにかく突然辞めていった。

でもまぁ、おらん人間の事考えても意味がないんで、
後は残された自分がやるしかないんである。

お前には給料を3倍払ってるからと、社長から言われたことは一度も無い。

ただ、前の工場長はそれだけの仕事しかせんかったから、
それだけの給料しか払わんかった。とだけ聞かされた。

職場までは片道1時間、交通費なんてものは支給されない。
唯一の楽しみは当時乗っていたスタリオンでのドライブ通勤やった。

幹線道路では当日仕事の段取りをイメージしながらのんびりとドライブして、
人通りの無い峠道に入ると攻撃モードで自らの士気を高めた。

帰って来てからも自宅で酒を吞みながら報告書を自前のパソコンに打ちこんで、
今想えば当時の睡眠時間は結構短かったような気がする。

滅私奉公という言葉に近かったかも?

自分が休むと代わりが居ないんで、
それこそ風邪を引いてる暇も無かった。

でも、慣れてきたら暇を見つけては趣味の時間を作ることもできるようになった。
何事も慣れ(経験値)やね♪

やがてその工場を去ることになって、
この後どうなるんやろう?オイラが抜けて工場は大丈夫なんやろうか?

と心配してたら、「おらん人間のことは当てにせんから心配すんな」と、
社長からそう言われて、スッパリと辞めてきた。


長々と打ったけど、結局何が言いたかったかというと、

経営者以外の宮仕えは、会社の利益なんて考える必要は無いのよ!
という事。

出世したけりゃ話は別やけどね。(笑)


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Commented at 2015-01-07 18:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by ryushi7777 | 2013-09-07 02:26 | いろんな仕事 | Trackback | Comments(1)

富山県高岡市で活動する掃除屋の一人親方が綴る思いつき日記です。こんなオイラに仕事を頼んでみたい人は、下記相互リンク内にあるワールドサービスのHPをご覧ください♪


by ryushi7777