オイラの日記 / 富山の掃除屋さんブログ

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キャリコM100の想い出

小学生の頃からモデルガンに興味を持ってたオイラは、
いつかは実銃を撃ってみたいという憧れがあった。

大人になって、普通にサラリーマンになって、
社員旅行で初めて海外旅行へ連れていって貰った。

当時はインターネットも普及していない時代で、
今思えばどうやってお店を調べたのかはよう覚えとらんけど、
宿泊先のグアムのホテルから、観光客向けの射撃場に電話して迎えにきて貰った記憶がある。

拙い英語で喋ると、「ニホンゴデOKデスヨ!」と言われてホッとした覚えがある。

トランシーバーを持った怪しそうなグアムの若者が、
怪しそうな4輪駆動車でホテルまで迎えにきてくれた。

暗い夜、いくら治安の良いグアムといっても、
言葉の障壁もあるし、やっぱ怖いんで、
テキトーに英単語を並べて一生懸命にコミニュケーションを取るオイラであった。

ツアーじゃないんで、車内は現地人の色黒の兄ちゃんと、
助手席に座ってるアホな日本人約1名だけ。。。。

怖いんでクレジットカードは持たずに、
現金で200ドルちょっとだけ持って出掛けた。

で、10分足らずの夜中のドキドキドライブが済んで、
無事に射撃場まで着いた。当たり前か(笑)

「サンキュー、兄ちゃん!」と、
「ちゃんと届けてくれてありがとうね、山の中で置き去りにされんで安心したわ」

と、チップを渡していざ店内へ!

店内はとっても明るい雰囲気で、日本人観光客の姿も多く見られたんでまた一安心。

先ず最初に連行されていった部屋には、
米国海兵隊を思わせるような迷彩服姿の屈強な黒人男性。

ここでまた恐怖を感じる(笑)

リッスン!!(俺のいう事ちゃんと聞けよ!)と、
初歩的な拳銃の取り扱い指導を受ける。

個室で拳銃持った屈強な黒人と二人きりはやっぱ怖い(笑)

オーライ、オーライ、イエス、イエス!
と、意味の分からん英語に対してテキトーな単語で応えるオイラ。(笑)

黒人インストラクター:「おいジャップ!俺の言ってる事分かってんのかよ!?」

オイラ:「まぁ、なんとなくアバウトに(^^:」

その当時オイラはクレー射撃やってたんで、
銃口は人に向けない、引き金に指を掛けない、チャンバーは解放しておく。

などのガンナーとして当たり前なマナーは心得ていたけど、
拳銃は流石に初心者なんで、本当は真面目に講習は聞いていた。

余談やけど、過去に日本人の新婚旅行カップルが、
拳銃を構えたポーズで記念撮影とかした際に、誤って新婦を死亡させた悲しい事故があったらしく、
それ以来、観光客向けには拳銃を鎖に繋いで、挙動範囲を制限するようになったらしい。



話戻って、そこの射撃場のシステムは、
ショーケースに陳列してある拳銃、勿論ライフル銃、ショットガンもある。

で、銃の選択は客の自由で、弾丸が一発ナンボという料金システムで、
例えば、同じ銃で何十発撃とうが、数種類の銃を数発ずつ撃つことも出来る、
いわゆる一発ナンボのシステムやった。

んでオイラが選んだのは、S&W38口径リボルバー、
コルトパイソン357マグナム、コルトM16カービン9mmパラベラム弾仕様(通称、パナマバージョン)、
ベレッタM92 9mmオートマチック、コルトガバメント45口径。


この射撃がとっても楽しかったんで、
翌日の夜にまたその射撃場へ一人で向かった。その日は現金300ドル用意して行った。

その事を話して、ホテルの2人部屋に宿泊していた同僚を誘ったんやけど、
彼はこの日も、下の方の射撃したいと言うので、この日も別行動を取った。

趣味は人それぞれやな(笑)
彼の後日談はまた気が向いたら打ちますわ(笑)


んで、今日のお題のキャリコM100に話を戻そう。

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※ googleから画像拝借m(__)m

当時では画期的なヘリカル式弾倉で、
22口径(約6mm)ライフル弾を100発も装弾出来たらしい!

因みに9mm仕様もあったらしい。

余談やけど、当時の米軍採用のM16自動小銃は5.56mm弾やけど、
薬きょうの火薬量が全然違うんで、
口径が大きいからといっても、モノの趣旨は全然異なる。

軍用銃と、子供用ライフルという大きな違いである。

ましてや銃大国の米国でもフルオートマチック(機関銃)は軍用なので、
観光客向けでは撃てる訳が無い。

それでも100連発のキャリコM100を一度撃っておきたいと思ってオーダーしたら、
ここで射撃場のオーナーが登場してきた!

「お客さん、昨日も一人で来てましたよね!?」
「ちょっと話しませんか?」

と、飲み物を用意されてべランダのほうへ誘われた。。。。。。

南国ながら夜の涼しげなベランダでタバコを吹かしながら2人で話し込んだ。

オーナーはオイラより少し上の先輩で、
日系かと思ったら生粋の日本人やった。

無意識で発していたオイラの富山弁に興味を持ったらしく、声を掛けたとの事。

オーナーの祖父が北陸に住んでるらしく(当時の話)
つい懐かしくなって、オイラに声を掛けたとの事。

しばし、異国で知り合った日本人同士の会話が続いた。。。。

で、「話出来て楽しかったよ、ありがとう!」と、

お礼に割引するから好きなだけ射撃楽しんでいって!と、
手書きで割り引券を書いてくれた。
「このメモをスタッフに見せたら通用するからね♪」と。

その言葉に甘えてオイラは、
「あのー、キャリコM100を100連発で撃ってみたいんやけど・・・・・・」

オーナー:「あーアレ?壊れとるし、撃ってもそんなに面白くないよ!ワハハハ!」


結局何が一番面白かったかというと・・・・・・・

射撃も面白かったけど、
遠く離れた異国の地で、同郷の人と巡り会えたのが、何より愉しい想い出やったかな!?


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by ryushi7777 | 2013-07-16 05:10 | 思いつきネタ | Trackback | Comments(0)

富山県高岡市で活動する掃除屋の一人親方が綴る思いつき日記です。こんなオイラに仕事を頼んでみたい人は、下記相互リンク内にあるワールドサービスのHPをご覧ください♪


by ryushi7777