二隻の戦艦ヤマト
このCMで何度グラグラッと心が揺れたことは計り知れんのやけど、
ネックは一回買い損ねたらそこでドツボにハマってしまうんで、今までグッと堪えてきたのよね。
でも今回のは一回ごとにダイキャスト製の精密模型完成品が付いてくるということと、
幼い頃から太平洋戦争時の兵器に興味があったことと、
何より戦艦ヤマトが大好きやったんで、珍しくわざわざ買い求めにいったのよ。
1:1100スケールで全長20センチ強の模型なんやけど、
「ええー!この出来映えでたった990円なん??」
と、もう超が付くほど気に入った模型やったんで、
第二弾の【空母赤城】も是非ゲットせねば!
と喜びいさんで書店へ行ったら・・・・・・・・
あれ?赤城が置いてない。。。。。
確か今日が発売日なんに??
もしかしてもう売り切れたん??
んでもわざわざ店員さん摑まえて「ディアゴスティーニの空母赤城欲しいんやけど」、
と言い出すのが恥ずかしい小市民であった(T-T)
でも、何故か第一弾の戦艦ヤマトが一つだけ残ってたんで、
それを迷わずゲット!
だって限定品なんやから予備にとっといても損はせんやろ。
激安な990円なんやし。
と、それを親父へお土産に持っていった。
「お父さん、この手のは嫌いやないやろ」と、(ニヤリ)
うちの親父は昔から日露戦争から大東亜戦線とかの書籍マニアで、
オイラもその影響を多少なり受けたんやろな~(笑)
しかし親父は模型そのものよりもオマケに付いてた冊子のほうに興味があるみたいで、
暫くブツブツつぶやきながら戦艦ヤマトの歴史にトリップしていたみたいやった。
んでその間のオイラは、オフクロとふたりでオバチャントークで盛り上がった(笑)
そうなんやけど親父はこのヤマトの模型を玄関に飾ろうと云ったら、
オフクロは干支の置物用にと購入してきた透明ケースを持ってきて、
ヤマトとヘビの置き物を同居させると主張。
んで、オイラも親父も、「それはなんかおかしいやろぉ!?」
「やっぱヤマトだけのほうが絵になるやろぁ~!と反発するが、
あえなくオフクロから却下を喰らう・・・・・(ToT)
ううーん、やっぱ母は強し、女性は強し!
か?・・・・・・・
男のロマンなんて、女性からしてみればクソの役にも立たんのやろか・・・・・(^^:
強く反論出来んとこが情けない(笑)
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