zippo修理の意外なサービス
それまで愛用していた1935年レプリカモデルのを、
大切に使ってくれると約束してくれた知人に譲った。
が、それまでは割と調子の良かったというか、
着火率3回に1回のレプリカモデルが極端にむずるようになったので、
譲ったオイラも責任を感じて解り得る範囲でメンテナンスしてみたんやけど、
科学では解明できんようなうなオカルトの世界なんかよう知らんけど、
とにかくしゃーないんで、「安物のzippoを購入してきて中身だけ替えてみたら!?」
なんて無責任なオイラの発言を尻目に、
知人はメーカーサービスに修理を依頼した。
「せっかく譲ってもらったzippoやし・・・・」と、
そこまで思ってくれるとは、一年ほどしか使ってなかったとはいえ、
前オーナーとしては嬉しい限りである。
zippoライターには保証書が一切付いて無いのはご存じやろか!?
これは、【永久保証制度】といって、
新品だろうが中古だろうが、何処で入手したものでも無償で修理してくれる独特のサービス制度なのだ。
で、メーカーサービスに送って約2か月・・・・・
知人から「zippo帰って来たよ~!」との朗報が入った。
送料はメーカー持ちで、「エッ??」と思ったのは、
修理品とは別に、何故か新品の中身まで付いてきたそうな??
更に驚いたのは、
普通やったら何かしらの修理依頼を出したら、
「どこそこに不具合があったのでコレを部品交換して、
コレコレこういう修理をしましたよ」という伝票類は一切添付されて無かったそうな。
まぁ、オイラ的に考えれば別にお金払ってる訳でもないし、
そこまで突っ込む事ではないと思う。
だってこっちから「修理してください」とお願いしてる立場やしね(無償やし)
で、知人曰く、「何で新品のスペアまで付いてきたんかね?」
「もしかして修理出来なかったから代わりに送ってきたんかね!?」
オイラ:「てか、燃料入れて着火してみたん?」
知人:「ううん、未だ。。。。」
アホー!今ちょうど面白いテレビ番組観とるとこなんに、
テストしてから連絡してこいや!と、ちょっとイラッときたオイラであった(^^:
数分後また知人から連絡が入って、
今まで固かったフリントホイールが劇的に軽く廻るようになって、
着火率も劇的に良くなったそうな(めでたしめでたし)
道具ってのは根性論だけじゃ治らんこともあるけど、
やっぱ愛情は大切やね。
そういうオイラも最近、大切なジッポを携帯するためのヘビーな革製ケースを購入したよ。
その話はまた今度(笑)
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ジッポーはすぐ無くすので使わないようにしてます。
特に飲む時は・・・(>_<)
私の場合も今まで修理する以前に失くしてたタイプなので、
今回のサービス情報にはかなり感激しましたよ。
こないだも失くすといけないと思い、飲み会では最初の頃100円ライターを使ってたのですが、どうも面白くないので途中でジッポに換えました。
財布入りのセカンドバックに一緒に収納していると、
防衛本能が働き、どんなに酔っ払っていても大丈夫みたいです。
でも、yamamasaさんの場合は想定外の酔っ払い振りかもね(爆)
保証書ちゃんと付いてますよ。
ジッポーが入っているケースの蓋側に付いてます。
あとインサイドユニットが二つ郵送されたのは、
ユニットは基本新品と交換、という形なので、元のユニットと新品のユニットが同封されただけだと思います。(ジッポーのHPにも書いてあります)