ダーティハリーと宇宙人ジョーンズ
40年も前に米国空軍を退役した70才近いジイさん達が、
訳ありでNASAから依頼を請けてスペースシャトルに乗って宇宙に行くというストーリー。
この手のにはアルマゲドンという全然関係ないボーリング屋達が地球滅亡を救うというのあったけど、
あれはあれでオイラも感動して涙したよ。
でも今回のは、
いつかは宇宙まで飛んでみたいという密かな想いを持ち続けた元空軍チームの爺さん達の物語。。
主演はダーティハリーことクリント イーストウッド氏。
彼の作品はオイラも昔から大好きで、【S&W44マグナム】のモデルガンも持ってたっけ(遠い目)
おおそういえば、44マグナムといえば、
昔、少年ジャンプ誌に連載していた【ドーベルマン刑事(デカ)】の愛銃はなんやったかな?
スーパーブラックホークという名前やったと思うけど、これもモデルガンを持ってたっけ(遠い目)
あーそういえば・・・・・・
って言ったらキリがないんで銃のお話はこの辺にしとこう(笑)
んで、毎度毎度思うんやけど、アメリカ合衆国って国は、
個人レベルの趣味で「こんなのやってみたいな!」ってのを、
国家レベルでやってしまうとこがスゴイと思うのよね。
あくまでも映画でのお話で実際はどうか知らんけど、とにかく夢があるやね。
で、この爺さん達はというと、
負けん気だけは人数倍で、現役の若造達への毒舌ぶりが非常にスカッとするような減らず口(笑)。
はたまた、NASAの妙齢なご婦人職員を個性的スタイルで口説くところがまた面白い!
いかにもアメリカンスタイルな素敵な作品で、
何歳になってでも少年の気持ちを忘れきれないオイラの気持ちにシンクロしたよ。
で、物語の最後は、
自ら犠牲になってスペースシャトルから離脱して危ないブツを大気圏外へ持ち運んだ約一名。
その俳優さんが某缶コーヒーCMで有名な【宇宙人ジョーンズ】氏だった。。。。
そっか、これがキッカケで宇宙人ジョーンズ役に抜擢されたんやな!?
と、勝手に妄想するオイラであった。。。
PS:
明日は南米の方へ【金堀ツアー】へ参加予定なので、
またブログ更新はお休みしますm(__)m
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