独りじゃないって素敵なことね
いわゆるゴミ屋敷系の片付け依頼なんやけど、
こうみえてもクリーニング屋が本業なんで、この手の依頼は滅多に請けてないのよね。
でも、ここのお客様からの依頼を何故か断ることがオイラ的に出来なくて、
請けてしまったのはいいんやけど、
さてどうしようか・・・・・((x x))
オイラもこの手に掛けては一応はプロのつもりなんやけど、
この手の専門業者と比べると全然アマチュアレベルやろね。
とてもじゃないけどいつもの遣り方じゃ全然追いつかないんで、
建築関係のネットワークを頼ってプロフェッショナルを揃えてもらったよ(ニヤリ)
屈強そうな若い衆数名と、鉄の爪をかました重機投入!
これは建物の解体作業じゃなくて、あくまでもゴミ処分のお話。
最終処分費を目方計算でいくのか体積(リューベ)計算でいくのかで費用も大きく変わるんで、
とにかく人件費を抑えて処分費も抑えて、いかにして経費を抑え赤字を出さないようにやるのかは世の常である。
だって上限が決まってるんやから、
ダラダラと仕事して「こんだけ余計に経費掛かりましたから余計にお金下さい」
なんて言えないのよね。
そんなこと云うと悪徳業者と一緒やん(笑)
なので、いかにして作業効率を上げて利益を確保するかが考えどころ。。。。
赤字出すくらいなら最初から請けないほうがいいという考えも無きにしろあらず。。。
でもそれはオイラの判断で請けた以上は、やらんと済まんのよね。
オイラにも取引のある業者さんはいるけど、
疎遠になってるとこには中々話掛けれないとこもあって、
今回は他の信頼筋ネットワークを頼ってみたのよ。
こうやって数日間ほど付き合ってみると、
担当者さん、職人さん、色んな個性があるけども、一緒に目的を果たそうという責任感は皆同じやね!
でも、プライベートで疎遠になった古い友人とかと、つい比較してしまう。
あの頃はベストやと思っていたんに、
なんか今の仲間のほうが一緒に居て居心地が良いように思えるよ。
居心地の悪い仲間とは自然と離れるようになって、
また新しい仲間とくっついて、仕事なりプライベートの付き合いが新たに始まる。
商売でもそうなんやけど、既存の知り合い関係をキープしながら、
新たな関係を築いていけば理論上では右肩上がりになるハズ!
だけどね、自分が今持ってる名刺とかを全部見直してごらんよ。
多分、たった一割にも満たないと思うよ、今のネットワークは。
幼稚園の時に初恋した〇〇ちゃんが今どうしてるか判るか?
判らんやろ!?(オイラも知らんがな)
中学生の時に恋い焦がれた〇〇ちゃんは今どうしてるか判るか?
多分判らんやろ!?(オイラも知らんがな)
で、結局何が言いたいかと云うと、
過去にすがるんじゃなくて、「前を向いて歩け!」って事!
だね(笑)
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