30㎡と30坪は全然違う!
あの後、そこの現場監督とは何度か同じ現場でバッタリ会って雑談を交わす。
オイラ:「そこの現場はクリーニング屋はどうなってるんですか?」、「また呼んでくださいね♪」
監督さん:「今回はヘルプで入ってるんで良く分からないのよ(^^:」
と、一見ビジネスライクな会話に聞こえるけど、
実は普通に富山弁で喋ってたりする(笑)
ま、要は今回の現場については業者選定の決定権無いからごめんね、って感じ。
ま、それは相手の立場もあるからしゃーないな・・・・
と思っていたら、今日突然、そこの現場からクリーニング依頼が入って来たよ!(^^)!
ほらやっぱり来たー!ってな感じで喜んでるオイラであった。
だって一番面倒くさくて一番大好きな店舗系引渡し清掃やからね(笑)
今日も他の現場の金額取り決めをしたんやけど、
こちらの要求額が100%通らなくてもいいんよ別に、赤字さえ出なければ。
オイラが好きでやってるジャンルの仕事やし、
監督さんのメンツもあるやろし、そこは持ちつ持たれつつの関係が継続できればオイラも嬉しいのよ。
クリーニング屋が使う仕上げ材料といえばワックスくらいしかないんで、
最初の頃は床材とかを事細かく打ち合わせしていたけど、
最近じゃ特にそういうのは無くなってきたな・・・・
高けりゃいいってもんじゃないけど、考えてワックスも選択してるつもり。
でもこないだちょっと凹むことがあったよ。
今から3年ほど前にオイラがワックス塗ってきた2000㎡ほどのフローリング(ノンワックス床材)なんやけど、
施工後約半年で部分的にパウダリング現象が起きたとのことで、
偶然、オイラの知り合いの職人さんが手直しに行って来たとの話を直接聞いたよ。
彼はとても腕の良いクリーニング職人なんやけど、
オイラとはタイプ似てるようで全然違う手法の職人なのよね。
合理的なオイラに対して完全主義の彼。
オイラの施工不備を彼が手直しというか、剥離されて再塗布されたのがとっても悔しかった・・・
元請も元請やろ!
どこの会社の誰がどんなワックス塗っていったか判らんって一体どういうことよ?
オイラの元請なんか、ワックスの出荷証明まで出せって言ってくるぞ!
滅多に言ってこんけど(笑)
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