安心料
ポンプの具合が悪いと判断して、今日交換工事をしてきたよ。
といってもオイラが工事する訳じゃなくて、その道のプロ任せやけどね(^^:
井戸水ポンプって丸くてでかいイメージがあるんやけど、
最近のって、ホンマにコンパクト設計なんやね!
※写真下の白いのが新しいポンプ。
で、工事も無事に済んで温水温度の不安定は改善されたんやけど、
後は実際にお客様がお風呂に入ってみて、
不具合が無いかを確認して貰わないと未だ100%の安心はできないのよね。
もし今回の工事で不完全だった場合には、
温水ボイラーを無償修理するという約束になってるのよね。
そうなった場合には赤字必至なんやけど、
これが責任施工というものだと思う。
実際に工事をしてくれた配管屋さんも運命共同体ね(笑)
商品単価はネット価格に比べると割高やけど、
これが保証料というか安心料だと思ってもらえれば嬉しい。
プロだって判断を誤ることもあるし、判断に迷うことだってあるよ。
でも、過去の失敗を経験に生かして、的確な判断と技術力向上に努めるのがプロの仕事だと思う。
安くて良いのが一番いいのかも知れんけど、
大量生産でコスト削減してるモノ作りとは大きく違い、
一点一点状況に応じて工事するのは、ある意味オーダー品であり、ワンオフ作品だと思う。
だから手間が掛かる分、料金も自然と割高になるのは当然のことやと思う。
長年培ってきた技術と知識を売り物にしてる訳やからね。
↑ これは別にオイラのことだけ言ってる訳じゃないのよ(笑)
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