在宅で久々のポリッシャー投入
リビング廻りのクリーニングに行ってきたよ。
先ずは粗大ゴミ系の搬出処分から・・・・
いつもお世話になっている産廃業者さんの、滅多に寄る機会のない支店へ行ってみた。
久々に会った懇意の担当者さんと涙の再開。
相変わらずの満面の笑みで迎えてくれて、これでオイラも朝から元気もらったぞ!
で、お久しぶり価格で随分サービスしてもらっちゃったぞ(^0^)
レンジフードのクリーニングは、
相棒のT君にお任せ。
在宅経験のまだ少ない彼なんやけど、
これも修行と思って頑張ってくれや♪
在宅作業では、「早く、キレイに、そして愛想良く!」
並行してオイラはサッシガラスのクリーニングに取り掛かる。
上が施工後、下が施工前の画像・・・
明るさが全然違うやね(^0^)
因みに掃除屋用語では、
サッシガラスクリーニングと、
ガラスサッシクリーニングでは意味が全く異なるんである。
後者はあくまでもガラスがメインなのに対して、
前者ではそのどちらも徹底的にクリーニングするんである。
当然ながら掛ける手間も大幅に変わってくるので、
施工単価も全然違ってくる。
さあ、いよいよメインの床洗浄!
この現場ではフローリングの上に、
軽量畳を敷いてあった。
やっぱ日本人にはタタミが一番いいやねぇ~♪
でもこれはワックス掛ける為に一旦撤去(笑)
ここでようやく床洗浄工程に入るんやけど、
いきなり洗いに掛からないのところが、
【メンテナンス系】と【在宅系】の大きな差が出てくる。
在宅系は先ず天井からの汚れを徹底的に床に落としてから、
一番最後に床を洗うんですな。
ごく当たり前に感じることなんやけど、
メンテナンス系では「オーダー以外は触らない」のがセオリーなんである。
こういう事もあって、本人が良かれと思って掃除しても、
上司から「余計な事するな」と叱られることあったりするのよね。
でも在宅仕事ではオイラが親方なんやから、
自分の気が済むまで仕事をする。
施工前に見積もり&契約してから初めて作業開始なので、
仮に余計に手間が掛かったとしても、
それは自分が出した見積もりが甘かったせいであって、
また、そのひと手間でお客様が喜んでくれれば自分も嬉しい。
一般家庭のフローリング洗浄では、
ジャブジャブと水洗いするのはあんまし好ましくないんやど、
リビングダイニングの床では油汚れも多いんで、
今回は【マイクロファイバーパッド】を履かせて、
【セミウエット式】で施工してみた。
この手のリスク回避テクニックは、
以前修行させて頂いた、金沢市のビルメンテ会社さんからの
フィードバックである。
教訓:
高い技術は高い対価を支払っても得る価値がある。
「教えてください」だけじゃ、誰も教えてくれないよ。
ブログランキングに参加中!励みになりますんでポチッと押してくださいね♪