ピアノにも使える洗剤は?
普段使っているフローリング用の艶だし剤で拭いてみたら、色落ちすることが判明した。
弱アルカリがダメなら次は中性か?
そういえば、ピアノとか漆塗りの仏壇ってどうやって手入れしてるんやろか?
と思い、早速ググってみたら、やっぱ専用洗剤があるんやね。
で、早速買ってきたのがコレ、【ピカール仏壇クリーム】(笑)
ピカールといえば金属の磨き剤で有名なブランドやね。
で、仏壇保有率の高い富山県と関係あるのかは知らんけど、
ホームセンターへ行くと普通に売っていたぞ。
この製品の用途は、家具・ピアノ・仏壇・漆器などと、
いわゆるデリケートなブツのお手入れに適してるそうで、
成分はロウ・シリコーン・乳化剤・石油系溶剤・水である。
石油系溶剤入りというのが何か気に入らんが、
とにかくワックス系である(カルナバロウかどうかは不明)。
実験台は、つい2日前まで処女だったフランス娘であるが、
もうすでに立派な大人に変身しているぞ(笑)
ボウルトップには既に弱アルカリ洗剤の洗礼を受けてるが、
とりあえず仏壇クリーナーの施工前(画像⇒)
しかし、半分予想してとおり、
やっぱ色落ちが認められるやないか!
これってもしかして着色剤の上に上塗りしてないタイプなんや。。
と、ここでようやく気付くオイラであった(アホ)
とりあえず仕上がったのがコレ(画像⇒)
うーん、見た目はあんまり代わり映えせんような・・・・・
今度は伝統的な【米ぬか】で磨いてみようかな?(笑)
でも、シリコンが効いてるせいか手触りは格段にツルツルになったぞ。
良かったなツルツルお肌になって!
でもこの瞬間、フランス娘はアウトドア部隊から外される運命になった。
(外出先で手が滑ったらその時点で美しい顔にキズが入るからである)
と、まあ一見無謀な実験のようにも思えるかも知れんけど、
やってる本人は至って真面目にやってるつもりなのよ。
一応はプロのハウスクリーナーですから(笑)
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でも、やっぱり怖くてできそうもありません(^^;
パイプ用でないから?
と、いうことは、ブランドに弱いのかな〜(笑)
ですよね~!?
クレーム付ける矛先が無い自己責任モードですから(^^;;
実はこの後に【コーンパイプ】でも試してみたら、
いい感じに艶が出て、とても800円のシロモノとは思えなくなりましたよ(笑)
身を挺して実験台になってくれる愛用品に感謝です(合掌)