ピーターソンシステム
で偶然にも記念すべきその日に、注文していた新しいパイプが届き、
オイラのコレクションが一つ仲間入りした。
幼い頃から憧れていた、
パイプ咥えた名探偵【シャーロック・ホームズ】の
パイプシリーズもラインナップする
アイルランドのメーカーブランド品なんやけど、
コイツは日本のメーカーでライセンス生産されたパイプである。
個人的は日本製が大好きなんでこれは問題なし!
パイプを初めて手にしてから40日を経過したとこで、
オイラのコレクションは6本になった(キセル1本含む)。
一旦凝りだすと、
一気にマニア路線まっしぐらになるのがオイラの悪い癖である。
で、今回選んだのは自立できるポーカータイプに、
(普通のは底が球面なんでレストがないと倒れる)
傷付きを気にしなくていいサンドブラスト仕上げを選んだ。
また、コイツには、
特許を持つ独特のシステムがあるんでこれを試してみたかったのよね。
初めて火入れをする【ブレイクイン】という儀式を行う。
これは新品を手に入れたオーナーだけの特権だ。
しかーし!「えっ!何コレ・・・・・?」
最大の特徴である【ピーターソン・リップ】に戸惑うオイラであった。
自動車に例えると、
右ハンドルから左ハンドルに乗り換えたような違和感が強烈である。
うーん、慣れるまで時間がかかりそうやなぁ。。。。。。。
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ピーターソンリップは、舌を焼かない親切ですけど~。
見たところ、この傾斜では、だいぶんぶら下げる格好になりますかな。
くわえ方で、リップの角度が変わりますもんね。
運転に慣れたら、お越しくださーい^^。
記事の中で自立できる「ボッカータイプ」と書きましたけど、
本当はトランプの「ポーカータイプ」が正解らしいですね。
運転中のフリーハンドではとてもいい具合なんで、
今度はバイクに乗って吸ってみようかと企み中です(ニヤリ)